CL決勝で負けた選手がいるチームが、W杯決勝で負ける
さて、以前に触れたジンクス「CL決勝で負けた選手がいるチームが、W杯・ユーロ決勝で負ける」はどうなったかについて書いておこう。
決勝の対戦はスペイン対オランダ
CL決勝で敗れたバイエルン・ミュンヘンに在籍する選手はスペインにはいない。
オランダは、アリエン・ロッベン、マルク・ファン・ボメルの2人がいる。
結果はジンクス通り、CL決勝で負けた選手がいるチームが、W杯決勝で負けた。
これで、W杯2006のアンリ、ユーロ2008のバラックにつづき、しらべるが唱えるこの定説は3大会連続となった。
7月24日
コリンチャンスのマノ・メネーゼス監督がブラジル代表監督に就任。
前任のドゥンガ監督退任の後、ブラジルサッカー協会は、初めに フルミネンセのムリシー・ラマーリョ監督に就任を打診。
フルミネンセが契約期間が半年残っていることを盾にとって拒否していた。
カンペオナート・ブラジレイロ1位チームの監督が断り、そのおはちが2位チームの監督に回る。
ブラジルにおける代表チームの優先順位がうかがい知れる顛末だ。
フルミネンセは、ブラジル国民の風当たりが強くなろうと、カンペオナート・ブラジレイロ2度めの制覇に向けてムリシー・ラマーリョ監督を死守する必要があった。
7月25日
カンペオナート・ブラジレイロ11節
ボタフォゴ 1-1 フルミネンセ
awayで引き分けたフルミネンセ、勝ち点23で2位。
コリンチャンスが勝ち点24で首位に返り咲いた。
「最も高い位置に立ち私は離れる」
この試合を最後にクラブを離れて代表監督に就任するマノ・メネーゼス監督。
カンペオナート・ブラジレイロ1位監督として、クラブチーム有終の美を飾った。
さて7月26日にロンドンでチェルシーとの交渉に臨む・・
と報じられていたデコ。
ところが、27日になってもデコ移籍のニュースが出てこない。
チェルシーとの契約解除交渉は難航しているようだ。
来る日も来る日も、ブラジルのスポーツ紙チェックがつづく。
7月31日
ザ・ゴールが、リバプールからチェルシーに移籍したイスラエル代表MFヨッシ・ベナユンについての記事内でこう書いている。
「ジョー・コールやミヒャエル・バラック、デコなど、中盤の選手を多く手放したチェルシーでは、ベナユンの活躍も重要になってきそうだ。」
デコ、まだ放出決まってないでしょ?
7月31日
フルミネンセ 3-1 アトレティコ/PR
この試合から復帰入団したワシントンが2得点を挙げた。
コリンチャンスは当節の試合がなく、1試合消化が多いフルミネンセが 勝ち点26で首位に立った。
ワシントンは浦和を退団後、2008年シーズンはフルミネンセに移籍。
ブラジルリーグ得点王となった。
ワシントンが去った2009年シーズン、フルミネンセはカンペオナート・ブラジレイロ16位。
ぎりぎりでセリエB降格を逃れた。
ワシントンは1年半ぶりの復帰で、いきなりの活躍。
チームはリーグ初優勝に向けて、着々と戦力を整え歩を進めている。
8月4日
GLOBOが伝えている。
「アブラモビッチオーナーとデコの代理人の間で、4日(水)に会談がもたれる」
8月4日
ザ・ゴールがクロアチア「Sportske Novosti」よりアンチェロッティ監督のコメントを伝えている。
「昨シーズンと比較すると、ベレッチ、バラック、ジョー・コールがいない。よって、この位置に3人の選手を加えるだろう。これまでにリヴァプールからヨッシ・ベナユンを獲得済みだ」
アンチェロッティ監督は今年もデコを出さないつもりだろうか。
去年、デコが必要だと言って残してくれた時は嬉しかった。
だが、シーズン後半 彼はデコを使わなくなった。
誰かが怪我をした時のリザーブの立場は要らない。
フルミネンセ リーグ初制覇、コパ初制覇の一員として母国に戻れることを祈る。
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