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2010年9月30日 (木)

旅は終盤 ゆっくりと進む「こだま」の旅

16:21
2分遅れての発車。
お盆ということで乗降に手間取り、ダイヤ全体が遅れているのだろう。
指定席では、初めて隣に座る人がいない。
というより、指定席車両に乗っているのは3人しかいない・・

100系のシート間隔は1040mm。
0系は980mmだったので、足を置く場所が6cm広くなった。
全席向きが変えられるようになったのも、100系から。
他の車種にはすべてあった車両案内図が、この電車にはなかった。

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新山口を出て15分ほどで厚狭に着く。
厚狭 16:36
そうか、こだまなのですべての駅に停まるのだ。
「5分停車します」と車内放送がはいる。
やたっ、すかさず財布を握ってホームに降りる。
売店はないが、自販機があった。
これで旅を脱水症状で終えずに済む。
他の車両から、同じように自販機に走る家族が一組。
思わずほほえむ。

テーブルを出して、ペットボトルを置こうとしたが、テーブルは長年のお勤め疲れで傾いていた。

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だから、仕方なくダカラを窓辺に置くと、レールスターが追い抜いていった。

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新幹線の厚狭(あさ)は、在来線の厚狭駅に増設して、1999年3月13日に開業した。
毎時1本こだまが停車する。
ホームは相対式2面4線。
元々、線路があった所に後付けで待避線とホームを作った名残で、待避線と本線の間に壁がある。

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16:47
新下関に到着。
ここでも、後続の列車に追い抜かせるために5分待ち。

16:52
定刻に下関発。
リリペイントこだまではなかった時に備えて、下関乗換のこだまをしらべておいたが、次発こだま749号は 17:52発の4両編成。4両編成はまちがいなくリペイント車なので乗換は断念した。

下関を出るとすぐ、新関門トンネルに入る。
18,713m
東海道山陽新幹線のトンネルでは最も長い。
全国の新幹線で最も長いのは、青森県 八甲田トンネルの26,455m。
2016年に北海道新幹線が開通した時には、53,890mの青函トンネルが日本一となる。

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トンネル内の所要時間は、手元の計測では 4分50秒
トンネルを抜けると、そこは九州だった。

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在来線の関門トンネルは門司駅そばに出るが、新幹線・関門トンネルは遙か西の小倉寄りに出る。

九州に入ると、海側と山側が逆転する。
博多方に向かって右が海側になる。
海側と言っても、かすかに海が臨めるのは小倉あたりだけだ。



「新幹線・全部乗る旅」 旅日記は不定期で連載中です。
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100系 300系 500系 700系 レールスター N700系に一日ですべて乗る品川-博多の旅日記


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