自分に予定を思い出させること。
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ベストの手帳を考える 1
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もしも、あなたに必殺技があるならば、僕にも教えて欲しい。
自分に予定や、その日やることを思い出させること。
これが、とても難しい。
いつも悩ましい。
なかなか決定打と言える方法がない。
かつて、手持ちのパソコンが1台だけで、そのノートパソコンを肌身離さず持ち歩いていた時、この悩みはなかった。
いつでも何処でも、1つのパソコンとにらめっこしていたから。
ノートパソコンを持ち歩かなくなってから、この悩みが始まった。
はじめに試したのはPDA。
最近はPDAといっても「なにそれ?」という人が多い。
Personal Digital Assistants
日本語でいえば電子手帳だ。
シャープの電子手帳は15年使っていたのだが、それは指でキーを打つタイプ。
Windowsとデータのやりとりが容易なので選んだヒューレット・パッカードのipaq pocketPC。
しかし、スタイラスで画面をタッチして入力するのは無理だった。
パソコンのキーボードをブラインドタッチしている者にとって、この速度は実用に耐えない。
ipaqはヤフオクで売った。
つづいて試したのはスマートフォン。
スライドして、JIS配列のキーボードが現れる機械。
かつて持ち歩いていた小型ノートをさらに小さくしたようなものだし、電話もついているので、持ち歩く電子機器が1つで済む。
使い始めは良かった。
ブラインドタッチとはいかないが、スタイラスよりは速く打てる。
パソコンのアウトルックとの同期もうまくいく。
だが、しばらく使ってみて、この方法はダメだとわかった。
四六時中携帯をのぞき込み、にらめっこの練習をしている人ならば、これでことが足りるのかも知れない。
だが、携帯は鞄や引き出しに入れっぱなし。
金曜日に会社に電話を忘れたことを、月曜日の朝会社で気づく。
元々、電話機を手元に置く習慣がない身では、用をなさなかった。
会社でスマートフォンに予定を入れても、家に帰ってからその機械自体を見ないのだ。
内勤で、一日じゅうパソコンとにらめっこの時には方法がある。
時間がきたら、アラームメッセージがパソコン画面に表示されるよう設定すればよい。
毎日11:00「薬を飲む時間です」
毎日12:00「お昼休みです」
12月20日14:50「会議の時間です」
フリーソフト「Multi Function Alarm」を使えば、このように任意の日時、あるいは月曜から金曜の毎日決まった時間というようなアラームが設定できる。
ただし、この方法が有効なのは、会社にいるうちだけ。
会社にいる間に思いついた予定を、自宅で自分に思い出させる方法にはならない。
つづく
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