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2010年11月28日 (日)

ゴールダイジェストではわからないデコの真価

11月20日
カンペオナート・ブラジレイロ36節
away サンパウロ
○4-1

テレビ中継もない。
日本語のニュース情報もない。
手厚く加護された日本語インターネット環境を出て、情報を探す。
といっても使うのはいつものInternet Explorer。
そしてYAHOO!Google

情報が溢れていない状況は、インターネットが世界とつながっているということを思い出させてくれる。

キーワードは "21/11/2010 fluminense"
試合日程とチーム名。
これでダイジェスト画像がヒットする。

awayのフルミネンセはサンパウロの1stユニフォームが白のため、臙脂・緑・臙脂がタテにはいったユニフォームを着用。
画像には「20」デコの姿がある。

2点め、4点めは11番コンカのゴール。
3点めもコンカのミドルシュートのリバウンドが点になった。
パスを組み立てたというよりも、コンカの個人技。
今期はコンカで勝った試合が多い。

小柄なこの青年。
バルセロナにいた頃のサビオラを想起させる。
国籍も同じアルゼンチン。

ダリオ・レオナルド・コンカ
1983年生まれ27歳
167cmという身長、童顔のため「青年」に見えるが、もう中堅の年齢になっている。
保有権はアルゼンチンリーグのリーベル・プレート(日本ではリバープレートと表記されることが多い)が持ち、レンタル移籍している。

デコはどの得点にも絡んでいない。
せめてゴールを祝う歓喜の輪に絡むシーンが見たいのだが、すぐセンターサークルに走っているのか、姿が見えない。
(相手選手がセンターサークルに一人でも入っていると、キックオフができない。誰か1人がセンターサークル内にとどまることで、ゴールしたチームは歓喜の余韻に浸ることができる)
デコの真価は、ゴールダイジェストではわからない。

awayでの勝ちの価値は大きくこれで勝ち点65。
64点のコリンチャンスを抜いて再び首位に立った。
残るは2戦。
awayでのパルメイラス、homeでのグアラニ。

カンペオナート・ブラジレイロ初優勝を飾った時、この勝利がポイントとして挙げられるだろう。



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