2010年 しらべるが選ぶ5大ニュース
2,W杯南アフリカ大会 カルロス・ケイロスの迷走でポルトガルがベスト16で敗退
名古屋市議会はどえらいことになっている。
河村たかしの革命が順調に進んでいるからだ。
2011年は、いよいよ名古屋発の革命にスポットライトが当たるだろう。
「政治は有権者が変えられる」
その実感を国民の多くの人が持ち始める年になることを願う。
南アフリカで起きたカルロス・ケイロスの乱心は、ポルトガルサッカーを応援する者にとって悲痛なできごとだった。
彼のためにW杯を1つ失った。
それが最後のW杯だったデコにとって、不運としか言いようがない。
参院選の結果は、参議院で民主党が過半数割れ。
これでまた「ねじれ国会」の再現かと思ったら、野党がかつての野党のようないやがらせに終始するまでもなく、与党自ら迷走を始めてしまった。
国際情勢が不透明なこの時期に、与党がこれではまさに"死活問題"になってしまう。恐ろしいことだ。
佐野元春デビュー30周"年度"は続いている。
ここまでの活動は期待以上。
ファンにとっては十分、どかーんと大きい。
1月末に発売されるセルフカバーアルバム。
かなり、カッコイイ出来のようだ。
3月13日のファイナルでは、どのようなステージが見られるか。
久しぶりに指折り数えて待っている。
かつて江川卓が20勝を挙げた1981年。
江川が投げる試合は進行が早く、20時を回った頃に終ることもあった。
球場職員は早く帰れるので喜んだが、テレビ局は残り時間をつなぐのに苦労した。
その年は攻撃よりも守備の時間のほうが、見ていて楽しかった。
沢村拓一が、守備の時間が楽しみになるような快投を見せてくれれば、野球の見方が少し変わる気がする。
今年も「しらべる」と「しらべるが行く」を読んでくださってありがとうございました。
皆様、よいお年をお迎えください!
moto
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