はさみ型 ニッパー爪切り 使用体験談
爪切りと間違えて「甘皮ニッパー」を買ってしまってから 1週間。
今度は、間違いなく 爪切りを買った。
早速、ツメを切ってみる。
切り落としたツメが大きく跳ねて、どこかへ行ってしまった。
これは想定外。
足のツメを切るときは、ツメを手で押さえるようにした。
それにしても、不便だ。ハサミを毎回元の位置まで、手で戻さなければならない。
甘皮ニッパーに続いて、ニッパー爪切りも失敗か・・・ そう思った時。
スチールの部品(★)を中に織り込むことに気づく。
この部品はバネになっており、先端にローラーがついている。
爪を切った後、はさむ力を抜くと、自動的に上の写真の位置まで ハサミが開く。
なんだ、超使いやすいじゃないか。
ニッパー爪切りは、狙ったラインで切れる。
まっすぐ切りたければまっすぐ。
曲げたければカーブでも。
ツメに対してヨコからアプローチするので、従来型の爪切りのように、身を切るのではないかという不安がない。
これは買ってよかった。
長い間、疑わなかった生活習慣が一つ新しくなった。
使い始めて一ヶ月。
ツメのラインに対して意識が高まった。
だが、まだ「ツメはまっすぐ切る」ことのメリットは解明できていない。
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