いざ、決戦の名古屋トリプル選挙!成るか?河村たかし革命
1月29日
河村たかしが籍を置いていた民主党の仙谷由人代表代行が次のように述べた。
「鹿児島県阿久根市の前市長がやっていることとほとんど変わらない。独裁的に物事を決めるのが効率がよいという政治はヒットラーやナチスがやった手法だ」
河村たかしはなに一つ独裁的に進めていない。
このような言い回しをして、状況をよく知らない人たちに誤解を与えるような手法は、政治家に多用されている。
メディアも「ヒットラー」とか「ナチス」といった言葉が出ると、それを客観的に伝えて一人歩きさせる。
「成熟した政治の議論」はこうした人たちを置き去りにして、始まっているのである。
2011年2月6日
この日は、教科書には載らないかも知れないが、日本の政治が変わるきっかけとなる1日になるかも知れない。
「愛知県知事選挙」「名古屋市長選挙」「名古屋市議会解散の賛否を問う住民投票」 2つの選挙と住民投票が行われるトリプル選。主役は河村たかしである。
河村たかしが、民主党の衆議院議員だった頃から、一貫して言ってきたことをまとめておこう。
●対立軸は「税金を払っている人」対「税金で食っている人」
河村たかしは民主党対自民党、市長対議会といった組織に対立軸を置いていない。
河村たかしはついこの間まで、民主党公認の衆議院議員だった。
だが、今はその民主党が第1会派である名古屋市議会と対立し、市長選では「刺客」と言える対立候補を立てられている。
職業化した議員が税金を食い物にして、結果として国や地方は堕落していく。
河村たかしは、長い間つづいていて、これからも続こうとしている「政治屋(せいじや)」の制度を覆そうとしている。
●政治家は公僕=パブリックサーバントでなければならない。
本来はボランティアでやるべきもの。
市長になるや否やまず、自分の年収を3分の1に減らし、つづいて、市議会議員報酬の半額化を打ち出した。
市議会はこれを何度も否決しつづけている。
●この国では減税しない限り無駄遣いはなくならない
まず、減税ありき。
「消費税増税ありき」の現政権、前政権、そして多くの識者たちに一石を投じている。
減税して「財源」が必要になって初めて、無駄探しが始まるのである。
ばらまいて「財源」が必要になって「仕分け」を編み出したが遅々として進まず、やっぱりムリでしたとも認めない。そんな人たちとは発想の始点が違う。
河村たかしを応援したくなるのは、彼に私心がないからだ。
難しい戦いにあえて挑むからだ。
河村たかしが就任するまで、名古屋市長の収入は2,750万円だった。それを彼は自ら800万円に減らした。4年務めると4,220万円の退職金がもらえた。だがそれも辞退すると表明した。河村たかしを批判する政治家のうち、誰か1人でも「他人に求めることは、まず自らおこなう」という気概を持った人がいるか。
今日のトリプル選。
果たして、どのような結果になるのか。
それによっては、日本の政治が本当に変わるかも知れない。
この滅多にない機会に、投票用紙をもっている名古屋市民が羨ましい。
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