« なんで、今「中京都」を言うんだね? | トップページ | スポーツボランティアリーダー養成研修会 »

2011年3月 8日 (火)

マラソンで五輪をめざすことにした。

マラソンで五輪をめざすことにした。
2009年の東京マラソンを走り終えた直後のことだ。

折しも2012年夏季五輪の招致合戦が佳境を迎えており、東京が招致に成功すれば地元五輪になる。
その五輪の舞台に立とうと思ったのだ。

スポーツボランティアで・・

スポーツボランティアとは、スポーツイベントの運営に携わるボランティア。
スポーツイベントの主役はアスリート。
ボランティアは、アスリートが練習の成果を十分に発揮できる環境を提供する。
また、観衆と主催者の境界にいて、円滑な運用を行う役割を担う。

スポーツには3つの側面がある。
■みるスポーツ
■するスポーツ
■支えるスポーツ
スポーツボランティアは「大会」をまるごと支えている。

大半のスポーツ大会では、潤沢な予算はつかない。
そこで、大会を継続するためには、自発的に無償で活動するボランティアの存在が欠かせない。
ただ、スポーツボランティアの風土は、まだ日本には根付いておらず、実際にはスポーツ団体や学校、地元の自治会などから動員されることが多い。

もしもあなたが、せっかくの休みに、おにぎり1つで1日じゅう拘束されたとしたらどう思うだろう。
そうした「無理矢理」な動員は大会の質を損ね、その投げやりな空気は必ず、アスリートや観衆に伝わるのである。

もしも、必要十分な人数のスポーツボランティアが登録されていれば、大会を開催する度に、ボランティアを募集する必要はなくなる。

■地域のスポーツ
■児童のスポーツ育成
■スポーツイベント
活躍の場には事欠かない。

そんな、スポーツボランティアに興味を持ったきっかけは、2007年東京マラソンのボランティアに参加したことからだった。

マラソン講座

| |

« なんで、今「中京都」を言うんだね? | トップページ | スポーツボランティアリーダー養成研修会 »

しらべるが走る!」カテゴリの記事