ようやく見つけた理想の手袋
1月末
注文しておいたニシスポーツ・レギュレーションランニンググローブが届く。
マラソンレースでは、手のひら側がメッシュになっているものが必須である。
ところが、ウィンターシーズンのせいか、そのような製品が売っていない。
初マラソンから5シーズン、ゴールドウィンのグローブを使ってきた。
ネットでみつけた。ようやく2枚めのグローブ。
宇佐美彰朗さんは「視界の下のほうに拳がちらちらと見える」腕振りを勧めている。
そのために、視認性のよい黄色を選んだ。
レースまであと8週
いつもの練習コースに飽きてきたので遠出を入れていく。
路線バスに10分~15分乗車。下車したところから走り始めて自宅を目指す。
ローソンパスをポーチに入れておき、ゴールはいつもナチュロ。
午後のおやつにカロリーの低い和菓子を買う。
きつい練習をした日は その場で「ジョージアヨーロピアンコクの微糖」を飲む。
疲れているため、微糖は無糖に思え、香ばしいカフェインの味が喉を刺激して心地いい。
あと7週
初めてレースペース走を入れる。
だが、目標とする 1km 5分35秒ペースまでスピードが上がらない。
筋肉は十分できているのだが、心肺が弱い。
スピードを持続する心肺能力が課題だ。
ニュートンで走った距離が200kmを超えた。
リアフットが激しくすり減るのは想定の範囲内。
困ったのはフォアフットのラグのうち、外側の1つが極端に片減りしていることだ。
平坦な場所に靴を置くと靴が外側に傾くほど。
これでは、足首の回外を招き兼ねない。
この靴の致命的な欠点だ。
これ以降、スピード練習以外では履かないようにして温存した。
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