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2011年6月19日 (日)

フルミネンセのユニフォームに、デコとの再会を想う。

リベルタドーレス杯2011で敗退し、再会がまたも遠のいたデコ。
息つく暇もなく、ブラジル国内リーグ「カンペオナート・ブラジレイロ」2011シーズンが始まっている。

デコは移籍することなく、フルミネンセで2年めのシーズンに入った。
昨年は8月までチェルシーにいて、ブラジルでは半年しか働いていないので、ブラジルでのフルシーズンは初めてとなる。
去年は、フルミネンセの優勝に後から乗っかったようなものだが、今年は「デコで勝った」と言われたい。

ところが、開幕戦はホームでサンパウロに0-2の敗戦。
光の見えてこないスタートになった。
その中で唯一の光は、デコが出場してシュートを打ち、ディフェンスで相手を追いかけてと、元気な姿が見られたことだ。

情報不足は変わらない。
今でも本屋に立ち寄っては、サッカー雑誌の表紙をチェックするのだが、デコの文字は見つけられない。
"デコ フルミネンセ"
のキーワードでネットを検索しても、トップに出てくるのはこのブログ。

壁に掛けたデコ フルミネンセ2011のユニフォームを見ると、デコとの再会の可能性について考えずにはいられない。
最もオーソドックスなのは、カンペオナート・ブラジレイロを連覇して、リベルタドーレス杯2012へ進み、そこで優勝して、2012年12月に日本で開催されるクラブワールドカップに出場すること。
1年半も先のことであり、そこに至る道のりは気が遠くなるほど険しく長い。

手っ取り早いのは、2011年12月、3年ぶりに日本に戻ってくるCWC・クラブワールドカップ
その出場チームに移籍すること。

欧州代表はFCバルセロナ。
デコはかつての場所に今も強い共感を抱いているだろうが、先方が再びデコを求めるとは思えない。
少なくとも「デコは戦力外」と記者会見までした監督がいるうちは、その可能性はまさに"砂中に針を探す如し"

アジア、アフリカ、オセアニア、北中米のクラブにデコが移籍することはないだろう。
あるとすれば欧州復帰か、ブラジル国内。

ブラジル国内では、フルミネンセに次いでカンペオナート・ブラジレイロからリベルタドーレス杯に進んだサントスが決勝に進んでいる。

リベルタドーレス杯は6月22日に決勝第2戦が行われる。
決勝第1戦、サントスはawayを引き分けでしのいでおり、後はホームを残すのみ。優勝に近づいている。
しかしこれも、サントスから強い引きでもない限り、デコが移籍を望むことはあり得ない。

チェルシーとの粘り強い交渉をして、迎えてくれたフルミネンセにデコは恩義を感じているだろうし、それに応えたいという気持ちがとても強いだろう。

あとは、デコが秋葉原に電気製品を買いに来る気になるのを待つくらいか・・・

1977年生まれのデコはもうすぐ34歳。
それは、フットボールではベテランと言われる年齢。
いつ引退してもおかしくない年齢でもある。
しかし、40歳前後までレギュラーを続ける、息の長い選手がいないわけでもない。
要はデコがどの程度、長く動ける体を作っていけるかだ。

幸いというか、デコはここ数年、チーム事情や自らの故障により、フルシーズン働いていない。
チェルシー移籍後は、一度も年間を通して出ていないし、バルセロナの最終年も終盤は戦力外扱いされた。
最後にフルシーズン、レギュラーを張ったのは 2006-2007。
あの、横浜でクラブワールドカップを取り逃がしたシーズンだ。

カンペオナート・ブラジレイロ2011シーズン
デコの故障が再発せず、輝きを取り戻すシーズンになることを祈る。

今後、デコブログは日曜日の不定期連載にします。


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