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2011年8月 5日 (金)

京本コレクション「仮面ライダー1号」の20年

1998年当時、佐世保の四ケ町アーケードには玩具屋が一軒。
ジャスコ、玉屋などに入っている玩具売り場も漏れなくチェックするが、一般的な玩具屋にあるのは現行品ばかり。
京本コレクション「仮面ライダー」が見つかることは、鼻から期待していない。

ここで"鼻から期待"の鼻はこれでいいのか?とGoogle検索したところ
もしかして:"鼻から液体"と言われてしまった。

どこかに玩具屋が隠れていないかと、路地をのぞき込んだ時。
そこに何かの気配を感じた。

カワシモ楽器店の信号から佐世保駅に向かい少し歩いたところから右に入った路地。
そこには、佐世保では見慣れない、しかし、名古屋や東京ではよく見かけたコレクターショップ。
こんにちは
挨拶をして、狭い床面積の店内へ。
床、壁、一分の隙も惜しんで、コレクターグッズが並ぶ。
急な上りの階段がある。どうやら2階にも売り場があるようだ。
当然のごとく階段を上り、振り返った時だ。

そこで見たのは、あの京本コレクション1仮面ライダー
2号もあったが、それには目もくれない。
慌てて店員さんに来てもらい、値段を聞く。
それは信じられないほど安い値段だった。

コレクターショップ「YY貿易」は、2011年で開店26周年を迎える佐世保最大のコレクターショップ。
特にスターウォーズのアイテムが豊富なことが有名な店だ。
2005年2月、現在の場所である島瀬公園ヨコへ移転した。

京本コレクション1仮面ライダーは、藤岡弘がコスチュームを着た写真から型を起こしている。
かつて、京本政樹と対談した藤岡弘は、この商品を見て「コスチュームの色を忠実に再現している」と語っていた。
京本コレクション1仮面ライダーの彩色は、スチール写真、DVDどれとも違う。
ファンはもう現物を見ることができない。現物を着ていた藤岡弘が言うのだから、これがその色なのかも知れない。

915_kyomoto_2

このフィギュアの特徴は重心が前に偏っていて倒れやすいこと。
所有している一体は、右足のつま先に小さな台をかませて、立たせている。

3つ並べて見ると、下半身の違いがわかる。
股を開いてどっしり立つ旧1号もあれば、遠慮がちな内股の旧1号もいる。
*両足ともブーツの向きは少しだけ変えられる。
*上の写真は、新品で同じ場所に保管されていた3体

Kyomoto

高さは47cmと書かれている資料があるが、実測は41cm。
となりに並んでいる「京本コレクションNEO ウルトラマンAタイプ ビッグサイズソフビフィギュア」と比べてかなり背が低い。
この写真は右のつま先を浮かせて撮っており、実際にはさらに前のめりの造形である。

7,800円で発売され、その後、コレクター市場では1万円を超えていた京本仮面ライダー。
発売から20年が過ぎた2011年7月、ヤフオクでは送料を足しても3,000円以内で落札されていた。

仮面ライダー旧1号情報

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コメント

現代のフィギュアのバランスとはだいぶ違いますね~。顔の向きもそれぞれ違う。頭も大きい。

投稿: しろ | 2011年8月 5日 (金) 07時52分

藤岡弘が中に入っている状態を再現・・
ということなので、彼が当時は細かった
ということなんでしょうね。

投稿: moto | 2011年8月 5日 (金) 23時49分

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