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2011年8月24日 (水)

ニュートンでマラソンを完走した。次回は使わない理由

2011年のマラソンにおける最大のテーマは、ニュートンを履くことで、どれだけ速く走れるか?だった。

結論からいうと、速くなったとは思う。どれくらいかは実証できないが、感覚では5分程度だ。

では、次回のマラソンでも使うかというと、もう使わない。

それは、この靴が投資に見合わないからだ。

この靴が投資に見合わないと思う要因について、時系列で説明しよう。

N1120 図1

これは購入日、2010年11月に撮影した写真。
モデルはディスタンスS
2011年夏に軽量モデルが出るまでは、これが最軽量モデル。
購入した日に測ると、片足で260gもあった。
過去2大会で履いたソーティスーパーマジックと比べると 110g重い。

N0211 図2

これはニュートンで走り初めてから、2ヶ月経過時の外側かかと部分。
ディスタンスは、リアフットがスポンジのため減りやすい。
ただ、ニュートンは"かかとを着かずに走るための靴"なので、リアフットが減ろうがへるまいが関係ない。

N0418 図3

この写真は、図2の写真から2ヶ月後
マラソンを走った翌日のもの。
かかとの減りは進んでいるが、走りには特段、問題はなかった。
しかし、これからもう1シーズン走れるかというと、難しそうだ。

N0211f 図4

この写真は図2と同じ日、走り初めて2ヶ月後に、フォアフットのラグをかかと側から撮ったもの。
外側のラグが減っているのがわかる。
まさか、2ヶ月(200km程度)でここが減るとは・・
フォアフットは走る際に接地する。この減りには困惑を覚えた。

N418f図5

そしてこれは、図3と同じ、マラソン翌日に撮ったもの。
上の写真(図4)と見比べると、4つ全てのラグが減っているのがわかる。
走行距離は、レースまで含めて500km弱である。


魔法のように速くなる靴がこの世にあるならば、マラソン・レースでスタートライン付近に並ぶエリートランナー達の靴が一銘柄に集中しているはずだ。

ニュートンは、慎重な足づくりをしなければ、故障のリスクもある靴だ。今回は、ニュートンを履く3ヶ月前からフラット歩法で基礎を作り、フォアフット寄りで走るフラット走法ができた。ニュートン導入は成功した。

だが、この摩耗の度合いをみると、次のシーズンに使い回すのは気が進まない。
ニュートンと契約しているか、モニターをやっているならば、あと1シーズン試してみたいと思う。
だが、現時点では、次に買うのは再びソーティスーパーマジックにしようと決めている。


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