マットアロー1号発進!
2009年
1/100マットアロー1号完成品が発売された。
全長160mm
彩色済みレジンモデル
71,400円
発売元:エステルマスター
同時に、マットアロー2号、マットジャイロも同価格で発売された。
2010年
放送当時、撮影用プロップを担当していたヒルマモデルクラフトが受注生産で「マットアロー1号プロップレプリカ」を発売した。
全長:600mm
大きさは撮影で使われていたプロップと同じ。
2010年10月
原型師高橋清二が手がけたリアルな造形のプラモデル「帰ってきたウルトラマン 1/72 マットアロー1号」発売。
全長:215mm
プラモデルとしては、最も精巧なプロップである。
車輪、ミサイル等が付く。
デカールが違う別仕様「隊長機」版も同時販売された。
2011年9月
サントリー缶コーヒーBOSSのおまけ「ウルトラマンシリーズコレクション(全10種)」のマットアロー1号~磁石が入っていて、スチール缶の周りを走る!
2011年11月25日
「特撮プロップminimini大作戦 第3弾 マットアロー1号 (塗装済み完成品)」発売
予想価格11,800円
1年前に発売された「1/72 マットアロー1号」プラモデルとの差額はおよそ8千円。
素人にとって工賃8千円で、汚しのブラシまで入った完成品が手に入るのはおいしい。
プラモを既に買ってしまったのが少し悔しいが、それでも欲しい。
2011年10月現在「マットアロー1号プロップレプリカ」の60cmが最も大きい。
実寸の15mまではあと14m40cm。
果たして、1/1が生産される日はくるだろうか。
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