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2011年10月26日 (水)

ストレスを放置しない

目と目が合うと胸がときめく。
心が動揺する。

時々ならば、いいが四六時中
目を合わせていると、段々と気まずい空気になってくる。

事務所の机には向かいの席とこちらを隔てるものが何もない。
互いを遮るものといえば、パソコンのディスプレイだけ。

ところが、ノートパソコンはデスクトップ+液晶モニターと比べると背が低い。
時々持ち歩きの仕事がある身としては、ノートパソコンは外せない。

これで、向かいの人もノートPCとなると
四六時中、見詰め合って仕事をする羽目になる。

男どうしで・・・

愛が芽生えてはいけないので、なんとかせねばと探していたところみつけたのはASKULで売っていたデータホルダー。

机のへりに固定したアームの先に資料ホルダーがついている。
これをノートPCのディスプレイの上に配置すれば
ちょうど目隠しになる。
当時1,554円
一桁みまちがったかと思った。
デフレだ。

それから3年
向かいの席とこちらを隔てるパーテーションが設置された。
でも低い。前の人の鼻から上が丸見えだ。
しかも机のヨコ一列が一枚板となったため、データホルダーが使えない。

新たな工夫が必要となった。

ちょうどよかったのは、薄い段ボール製の組み立て式資料スタンド。
それに大判の茶封筒を立てる。これで、相手の顔が見えなくなった。
あからさまではあるが、これならば向かいの人との視線は完全に遮断される。

ストレスは放置せず
頭で考えているだけでなく
思いついたことをすぐやってみる
案ずるより産むが易し
何よりまず自分が安らかにいられることが大切だ。

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