力がない人とバカ上司 (第二話)
全国のバカ上司に悩む皆さん、こんにちは。
第二話です。
今回は、前提で切り分けたうちの後者。
力がない人編です。
よし、これは俺の話だ。私のことね。
そう思ったあなた。
あなたはとても謙虚で堅実。
身の丈で生きているすばらしい方です。
人のことに文句ばかり言っている人は
「なにが、力がない人だよ、ざけんじゃねぇ」
と早合点するからです。
前回"力がある人"について書き、今回は"力がない人"
ここでいう"力"とは、仕事に費やすことができる力の量を指します。
身を削ってでも、どれだけ時間がかかっても、とことん仕事を極めるという人は力がある人。
時間をかけなくても、それと同じ結果を出せる人も同様に力がある人。
一方、力がない人は、会社は収入を得るための場であると割り切り、自分の心身を削って自分が傷つくのはご免であると考える人です。能力がないという意味ではありません。
力がないあなたが、バカ上司から嫌な目に合ったとします。
ひどい言い方をするなぁ・・
と思いながらも、まぁ実際力入れてないし・・とか、半分は当たってるからなぁと心で笑うことができます。
ひどいこと言ったから、人事部に直訴してやる!
と思ったとしても、自分にも弱みがある。
だから、事を荒立てずに済むのです。
割り切りの心で、笑っていましょう。
・・と言っても
ストレスがたまるし、つい、かっとしておかしなことをしでかすかも知れません。
バカ上司と直接、喧嘩する・・
やめた方がいいです。
自分に力がない分、上司が有利です。
上司のさらに上司に直訴する。
これも、同様に上司が有利です。
なぜならば、一般的に、バカ上司が上司の職責にいるのは、その・・
言わなくてもわかりますよね(笑)
では、どうすればいいのか?
→つづき
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