みずほ N700S 写真館 夕闇迫る新大阪を出発
17時35分 いかにも後から作りましたというレイアウトの階段を上り、新大阪駅の端っこ20番ホームへ。
17:44 みずほが入線。間近に見るのは初めて。やはり青い。となりのホームに停まっていたN700系と比べるとその青さが際立つ。
17:46 ドアが開くまでの間、8号車の細部を撮影してまわる。
17:50 今日乗るみずほの編成番号は「S11」
初期納入分19編成のうちの1つだ。
SはN700系7000番台を表す。
7000番台はJR西日本保有車両。
2011年に入ってから「N700S」という呼称が使われ始めている。
JR西日本の認可を受けて販売するコレクターグッズでは「N700S」と表記されている。
一方、JR九州保有のN700系8000番台は「N700R」と呼ばれる。
"R"はかつて0系に使われていた番号。
2008年にすべての0系が廃車になったあとは欠番となっていた。
JR九州の認可のみを受けたN700Rグッズでは「N700R」と表記されるが、現時点ではえんぴつセットしか見つけていない。
17:52
乗車が始まる。
下り最後尾となる8号車は尾灯の赤に切り替わっている。
17:58 乗車して発車を待つ。
前回の旅でA列(海側)をとったので、今回はD列(山側)
普通車指定席は2+2列
自由席のみ2+3列
みずほ・さくらはいずれも8両編成。
指定席:4~8号車
グリーン車は6号車後ろ寄り24席にある。
ここにも「駆け込み乗車は危険です」の注意書きがある。
17:59 定刻 新大阪発車
2つめの"視察滞在"を終えて、再び「こだま のぞみ ひかり みずほ さくら つばめに一日ですべて乗る品川-新鳥栖の旅」に戻る。録音機を出して、みずほの車内アナウンスを待った。
| 固定リンク | 0
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 貸し切りの平和祈念像 長崎稲佐山スロープカー(2025.02.05)
- 初日から速さに目を見張ったFLAGSHIP STOREの会計オペレーション(2025.02.02)
- 磨き抜かれた夢の街 長崎スタジアムシティ開業 しらべるが選ぶ2023年の5大ニュース【1】(2024.12.28)
- 東町運動公園とアダストリアみとアリーナが頭の中でつながらない(2024.12.23)
- 長崎とここに訪れる人達を笑顔にする町が、まさにあと数分で生まれようとしていた(2024.12.11)