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2012年2月13日 (月)

グリップ給水ボトルの作り方

はじめに買いそろえるものと必要なモノを箇条書きにする。

・明治LG21ドリンクタイプ×2本
・使い古しのシューレース×2本
・ムサシリプレニッシュ
・アミノダイレクト5500
・OS-1
・瞬間接着剤
・ハサミ

まずは、ドリンクタイプのヨーグルト「明治LG21」を買ってきて飲むことから始まる。
いつもならば、ここはどうってことはないところだが、なにせ今はインフルエンザ真っ盛り。
LG21を買うことがとても難しい。
売っていたとしてもスーパーでは「お一人様一本まで」となっている。
狙い目はコンビニ。
特にセブンイレブンで並んでいるのを見かける。
並んでいても数本で、それもすぐになくなるので、見かけたら迷わず買うことだ。

飲み終えたらラベルを剥がし、キャップ下の丸い輪っかも外す。
ボトルを洗い、一日ほど逆さにして水を切る。

つづいて、使い古したシューレース(くつ紐)をボトルのキャップ下、出っ張りの下に結わえる。
その際、輪っかの部分をぴんと張って長さを測る。
14cmが適当だ。
e3グリップも14cm。
それ以上短いと、取り回しで引っかかるし、長すぎると紐が手首にかからず走っているうちにぶら下がってしまう。

結び方は固結び2度。
結び目をありったけの力でぎゅっと引っ張る。
できたら、輪っかを腕に通してボトルを持ってみる。
キャップの部分が下に来るように握る。

ここで瞬間接着剤の出番。
有名銘柄のものは、しばらく使わないうちに固まってしまいムダになることが多い。
100円ショップに少量に小分けしたものが売られているので、それを買うとよい。

接着剤を結び目に満遍なく流し込んで固める。
こうしないと、走っているうちに紐がほどけてしまう。
ただし、接着剤がボトルそのものに付けないよう注意する。
結わえた紐が、ボトルの首でくるくると回ることを確認。

ここで半日置いて、結び目がしっかり固まっているのを確認したら、紐の余分な部分をハサミで切る。
これでできあがり。

「グリップ給水ボトルに入れるスペシャルドリンク」へつづく

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