「リアクション男」が尊敬されない理由
20代のサラリーマンへ(2)
20代の君がなってはいけない「男」がいる。
リアクション男だ。
今月は決算だから、目標達成してないやつは土日無しだからね
「え゛~っ」
といったリアクションをする男を「リアクション男」と呼ぶ。
え゛~っをいう男は、エライ人にへつらうことを信条としている。
日本古来の鉄則「長いものに巻かれろ」を座右の銘にしているのだ。
こういう男は仕事ができない。
理由は以下の通りだ。
自分の力が圧倒的なものではない。
(ここでいう力とは、業績を挙げる力)
↓ ↓
エライ人に覚えめでたくしておかなければ保身が危うい
↓ ↓
自信と誇りがない
↓ ↓
なりふり構わず、リアクション・サラリーマンに徹するしかない
「今のチェルシーのような、リアクション・サッカーをやった覚えはないよ」
ワールドサッカーダイジェスト 2005年5月19日号
FCバルセロナ在籍時、かつて在籍したFCポルトのプレースタイルについてデコが語った言葉だ。
専守防衛のチーム戦略が「リアクションサッカー」と呼ばれている。
ユーロ2004決勝でポルトガルのデコに2人のマークをつけたギリシアもそう呼ばれた。
(試合はギリシアが1-0で勝ち優勝した)
芸能界には「リアクション芸人」というカテゴリーが定着している。
語彙がないので「んまいっ」「んめぇ」「やばい」をいかに変な顔をして大きい声で言うかが生命線。
閉塞した世の中だから、今は皆笑って観ているが、いずれ世の中が変われば存在価値を失う。
息の長い芸人になる可能性は低い。
"リアクション**"が尊敬を受ける、あるいは高い評価を意味している職業はない。
今日も職場で「え゛~っ」を連発している男を、周囲は冷ややかに見ている。
希にリアクション女もいるが、男のほうが圧倒的に多い。
リアクション女は希なだけに、その存在はかなりもの悲しい。
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