全国健勝マラソン加賀温泉郷大会 攻略ポイント
加賀温泉攻略ポイント(その1)
初めに、このコースを走るうえで最も大切なコツ。
それは、高低差を頭に入れないことだ。
高低差表などで見てしまったものは一旦忘れる。
高低差表はかなりデフォルメされておりアバウト。
実際のコースの上り下りの頻度は半端ではない。
いちいち頭で考えていたら、それだけで疲弊してしまう。
前回大会を走った際、これで頭が混乱してしまった。
たとえば「スタートしてから3kmはなだらかに下っている」ということが頭に入っていると、それはすなわち「ゴールまでの3kmがなだらかに上っている」という知識になる。
これが頭にあると、走っている間ずっとラスト3kmを怖がっていなければならない。
この大会はランナーのレベルが高い。
今年から制限時間が1時間延びて6時間となったが、コースの厳しさゆえ参加ランナーは優に5時間を切るランナーが多い。
前半を抑えて入った場合、サブ4を目指すペースで走っていても最後尾に近い。
周りに走っているランナーがほとんどというより、全くいなくなる珍しい大会。
マラソンでは滅多にできない体験だけに、その光景を楽しむとよい。
人数が少ないが十分にエイドはあるので、エイドはまったく混まない。
第一エイドが混まないのはこの大会だけだろう。
たいがいの人は、5kmまでのアップダウンで疲れてしまうが、このブログを読んだ方は「まぁこんなもんだ、織り込み済みだよ」とのんびりいける。
5kmを過ぎたら事前に決めておいたゴールまでのイーブンペースに入れる。
攻略ポイント(その2)は、きつくても6kmから設定ペースまで上げることだ。
ここで設定ペースに入れられないならば、そもそも目標が高すぎたということになる。
攻略ポイント(その3)は、下りをしっかりいただくこと。
レース序盤では足を使わないために、下りはストライドを狭めて衝撃を受けないように走る。
それが加賀温泉では違う。
下りはしっかりタイムを稼ぐ=イタダキ区間にしていかないと、全体のタイムが上がらないのである。
前半では 7-8km区間がもっとも下っている。
日頃の鍛錬を信じて、しっかりと衝撃を受けて走る。
攻略ポイント(その4)は音楽を聴くこと。
一見、音楽はコース攻略と関係ないようだが、加賀温泉では1人旅が多い。
沿道の応援がいないどころか、周りにランナーが居なくなることもしばしば。
音楽無しでは孤独を紛らすことが難しい。
こうして攻略法を書いておいて、おかしな言い方になるが、この大会は走っている間に攻略法など忘れて目の前の走りに集中することが、より一層求められる。
余計な思考を抑えて目の前の走りに集中するためにも、音楽は必須なのである。
攻略ポイントにはカウントしないが、この大会は特にGPS時計が必須。
距離表示はほとんどないし、上り下りで激しくペースが変わるため、時計を見ているとだんだん落ち込んでくる。
GPS時計ならば、正確な距離がいつでもわかるし、ラップボタンを押さないでも計測ができる。
時計を気にしないで走れるのである。
つづく
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