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2012年4月26日 (木)

残党は誇り高く

かつて僕は、仮面ライダーの放送を毎週楽しみにしている子どもだった。
放送のない日は仮面ライダースナックを買い、友達とカードを見ながら仮面ライダーについて語り合った。

馬上の・・
といえばセミミンガーだし
残党・・
と言えば一枚のカードを思い出す。

仮面ライダーカード303番「戦とう員はにんげんか?」
の図柄にあった、森で木に吊され処刑されたショッカーの骨戦闘員たち。

裏面のキャプションにはこう書いてある。
ショッカーの首領はざんこくだ。みかたでも つかいものにならないと ころしてしまうのだ。
ショッカーの戦闘員は、ゲルショッカーの手で しまつされてしまった。
失敗したものはころす、おそるべきおきてだ。
(以下省略)

しらべるでは「残党」をこう定義している。
かつて勢力をもっていた者たちのうち、今も同じ位置に残っている者。

サラリーマンの世界では
かつて勢力をもっていた者の取り巻きだった者。
ということになる。

サラリーマンの場合、労働基準法で守られているので、ショッカー戦闘員のようにころされることはない。
だが、陽も当たらない。
陽は当たらないが、それを受け入れて心穏やかに生きている人は多い。
むしろ、戦いの渦中にある人よりも幸せそうに見える。

残党の反意語はないが、現実的には主流派と言うことになる。
主流派はこの世の春を謳う。
その春が長く続くよう、残党を追い詰め、制度さえ変える。

だが、主流派もいつ残党になるかわからない。
不祥事の発覚、死亡、心ある人事の履行
いつトップの交代があるかも知れないからだ。
その時、栄華を極めていると思っていた人々が残党になる。

しらべる

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