Microsoft Surfaceは立ちそうにないが、ASUS Vivo Tabは立ちそうだ。
Microsoft Surfaceのディスプレイが自立しそうにないので、ラップトップで使える自立するモノを探していた。
・タブレット単体で使える
・キーボードを接続するとノートパソコンとして使える
・Windows8搭載
この条件にぴたりとはまるのがASUS Vivo Tabである。
■OS:Windows8
■メーカー:ASUS
特徴
■ノートパソコンとして使う場合、ディスプレイはスタンド無しで自立する。
■プレゼン時には、ディスプレイを相手に向けて付けることができる。
仕様
■無線LAN搭載
■メモリー:2GB
■ストレージ:64GB eMMC
■11.6型液晶
2012年6月のメディア発表時は「Tablet 810」という名称だった。
WindowsRT搭載版の「Vivo Tab RT」も発売する。こちらは発表時「Tablet 600」という名称だった。
ASUS とはどこの国のどんな会社なのだろうか。
英語読みではエイサスと読みそうだが、読みはアスース。
台湾に本社があり、1989年にできた会社。
「Eee PC」という小型ノートパソコンの人気シリーズがある。
以下はその1つ。
ASUS
EPCX101CH-WH
幅:26.2cm
OS:Windows7 Starter
CPU:インテル Atomプロセッサー N2600
ディスプレイ:10.1型ワイドTFTカラー液晶
ストレージ:320GB HDD
メモリー:1GB
無線LAN標準装備
有線LAN端子あり
USB 2.0ポート×2
30万画素 WEBカメラ
9/15ネットの最安値では22,800円をつけている店があった。
エプソンのEndeavor Na14Sを検討していた時に、これを見つけていたら迷わず買っていたと思う。
今となっては、見つからなくてよかった。
ASUS Vivo Tabは価格、発売時期共に未定だが、Microsoft SurfaceのWindows8版が2013年1月26日発売なので、恐らくそれに近い時期で、価格はそれを下回る設定となるだろう。
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