« 佐倉マラソンコース、最大の名所 | トップページ | ランニングキャップには、マジックテープだ! »

2012年9月18日 (火)

Microsoft Surfaceは立ちそうにないが、ASUS Vivo Tabは立ちそうだ。

Microsoft Surfaceのディスプレイが自立しそうにないので、ラップトップで使える自立するモノを探していた。

・タブレット単体で使える
・キーボードを接続するとノートパソコンとして使える
・Windows8搭載

この条件にぴたりとはまるのがASUS Vivo Tabである。

■OS:Windows8
■メーカー:ASUS

 特徴
■ノートパソコンとして使う場合、ディスプレイはスタンド無しで自立する。
■プレゼン時には、ディスプレイを相手に向けて付けることができる。

 仕様
■無線LAN搭載
■メモリー:2GB
■ストレージ:64GB eMMC
■11.6型液晶

2012年6月のメディア発表時は「Tablet 810」という名称だった。
WindowsRT搭載版の「Vivo Tab RT」も発売する。こちらは発表時「Tablet 600」という名称だった。

Vivo

ASUS とはどこの国のどんな会社なのだろうか。
英語読みではエイサスと読みそうだが、読みはアスース。

台湾に本社があり、1989年にできた会社。
「Eee PC」という小型ノートパソコンの人気シリーズがある。
以下はその1つ。

ASUS
EPCX101CH-WH

幅:26.2cm
OS:Windows7 Starter
CPU:インテル Atomプロセッサー N2600
ディスプレイ:10.1型ワイドTFTカラー液晶
ストレージ:320GB HDD
メモリー:1GB

無線LAN標準装備
有線LAN端子あり
USB 2.0ポート×2
30万画素 WEBカメラ

9/15ネットの最安値では22,800円をつけている店があった。

エプソンのEndeavor Na14Sを検討していた時に、これを見つけていたら迷わず買っていたと思う。
今となっては、見つからなくてよかった。

ASUS Vivo Tabは価格、発売時期共に未定だが、Microsoft SurfaceのWindows8版が2013年1月26日発売なので、恐らくそれに近い時期で、価格はそれを下回る設定となるだろう。

VIVO TAB まとめ記事

| |

« 佐倉マラソンコース、最大の名所 | トップページ | ランニングキャップには、マジックテープだ! »

パソコン」カテゴリの記事