巨人メンバー予想 アジアシリーズに連れて行って欲しい25人
アジアシリーズは2005年に始まった。
2009年と2010年は採算がとれないため中止。
今回は第6回大会となる。
2005年
第1回 日本開催。ロッテが優勝。
2006年
日本開催。日本ハムが優勝。
2007年
日本開催。冠名称「コナミカップ」セリーグ2位の中日が優勝。
2008年
日本開催。西武が優勝。
2009年
「日韓クラブチャンピオンシップ」を長崎市で1試合のみを開催。
巨人が 9-4 でKIAタイガースを破った。この試合はKIAのホーム扱いで行われている。
2010年
「日韓クラブチャンピオンシップ」を東京ドームで1試合のみ開催。
ロッテが 3-0 でSKを破った。
2011年
3年ぶりの第5回大会を台湾で開催。
決勝はソフトバンクがサムスンに敗れ、アジアのカップ戦では初めて日本球団が敗れた。
2012年
第6回は釜山で開催。
巨人はアジアシリーズ初出場。
11月9日、10日で予選リーグ2試合を戦い、グループ1位となった場合、11日の決勝に進む。
そこで、原監督が釜山に連れて行くメンバーを予想した。
投手(12人)
澤村拓一
宮国椋丞
小山雄輝
松本竜也
今村信貴
一岡竜司
江柄子裕樹
笠原将生
田原誠次
辻内崇伸
小野淳平
高木京介
予選リーグは宮國、小山の先発。
決勝に進んだ場合、澤村を立てる。
抑えのエースは"無失点"を続けている高木京介である。
捕手(3人)
市川友也
河野元貴
鬼屋敷正人
ドラフトでは即戦力捕手の補強をせず、現状では来期も阿部、實松、加藤体制で臨む巨人。
そこに割って入る20代の選手が、そろそろ出てきて欲しい。
内野手(5人)
坂本勇人
寺内崇幸
亀井義行
藤村大介
中井大介
お疲れのところだが、坂本にはキャプテンとして出てもらいたい。
寺内に水をあけられた感のある藤村は、日本シリーズの汚名返上なるか。
外野手(5人)
松本哲也
矢野謙次
大田泰示
橋本到
隠善智也
来シーズン、大卒ならば一年めの年齢を迎える大田泰示。
ここで爆発して、来期こそレギュラーをつかんでもらいたい。
勝って当たり前のアジアのカップ戦は、このような若手中心のメンバーとならざるを得ない。
せっかく米日ともにジャイアンツが優勝したのだから、ここはジャイアンツ対決が見たかった。
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