キンドルはどれがいいか?買うならばモノクロ3Gモデルに限る理由
キンドルは5種類発売される。
その中では、モノクロの3Gモデルがよい。
3G回線はamazonが費用負担するので、永久無料。
キンドルを買って、無料本ばかり読んだとしたら、投資は機械代だけとなる。
調べていた時は「Wi-Fiモデルでいいや」
と思っていたが、実際は3Gモデルでないと使いづらい。
その理由は「無料本」にある。
無料本をたくさん読もうという場合、使い方は次のようになる。
1,パソコンなどでamazonの「キンドル無料本」売場にアクセス
Googleで"キンドル無料本"とすれば、1位に出てくる。
2,購入(¥0)手続きをとると、即座にキンドルでダウンロードが始まる。
まるで、魔法のようだ。
無料本をキンドル本体で買おうとしてみたが、事実上難しい。
さぁこれから外出という時、パソコンで購入して玄関を出る。
キンドルの電源ボタンを入れると、すぐにダウンロードが始まる。
そして、移動しながら読むことができる。
しかし、これがWi-Fiモデルだとそうはいかない。
パソコンで手続きをした後、必ず1度は無線LAN環境がある場所へ行かないと、ダウンロードできない。
1ヶ月にキンドルで5冊くらいしか読まない人ならばそれでいいかも知れないが、たくさん読むのには不便だ。
3Gモデルはモノクロだけ。
タブレットとしても使えるカラー液晶の「キンドルファイア」はすべてWi-Fiモデル。
そして「キンドルファイア」は重い。
Kindle Paperwhite(モノクロモデルの名称)の2倍近い重量がある。
店員さんの殺し文句「つり革を持っていても片手でページがめくれます」と言った使い方には厳しい。
片手で持って読書するには、Kindle Paperwhiteの重さが限度である。
つづく
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