ケータイのない1年を終えて
ケータイのない1年はとても心休まる1年だった。
朝、ケータイを鞄に入れなきゃと思わなくて済む。
荷物の指さし確認が1つ減る。
電車でバイブレーターが振動して、その度に寿命が数日縮まることもない。
会社に着く。
打合せから席に戻り、思わず着信ないかな?とケータイをのぞかなくて済む。
夕方、帰途に就く。
会社にケータイを置き忘れないようにと、覚えていなくてよい。
帰宅して明日の準備をする。
ケータイの充電をしなくてよい。
着信がないか?
バッテリーの残量はどれくらいか?
あるいは、今アンテナ何本?
という余計なことまで、脳が、意識が引っ張られる。
ケータイを監視しているのか
ケータイに管理されているのか
ケータイが命の次に大事という人もいる。
彼らはケータイがないと生きていけないという。
そこまでいかなくとも、ケータイは1つの習慣。
人との挨拶や、ランニングという習慣は心を豊かにするが、
ケータイという習慣の効能は人により分かれる。
そして、ケータイがなければお金がかからない。
一般的には
5,000円 安くとも
2,000円。
これを年額にすれば、決して低い金額ではない。
さて、この1年
ケータイがないことで、不便と感じたのは次の2点。
1.店の予約、問い合わせ電話
2.待ち合わせで相手が遅れた
ただし、これらのことは年10回に満たない。
今年も「しらべるが行く」を読みに来てくださって、ありがとうございました!
2013年も365日連載を続けます。
よいお年をお迎えください!
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