おっかなびっくり!キンドル初めての充電
キンドルを使い始めて2日めにはいると、バッテリーの警告が表示された。
<画面表示内容>
バッテリ残量不足です
バッテリの残量が少なくなっています。
Kindleを充電してください。
OK をタップすると、それまで読んでいた本の画面に戻った。
バッテリー残量表示の電池アイコンの中が[!]に変わっている。
充電用のケーブルを持ち歩いていないので、そのまま読書を続ける。
Kindleが完全に電源を失った時、果たしてスクリーンセーバーも消えた空白の画面を見ることになるのか。
そこにも興味があった。
しばらく読んでいると、再び警告が表示されていた。
<画面表示内容>
バッテリの残量少
バッテリーの残量が空に近いため、Kindleをまもなくシャットダウンします。Kindleの使用を続けるには電源と接続してください。
OKをタップすると、元のページが開いた。
さらに読書を続ける。
警告を無視して使い続けることで、壊れることはないだろうか?
少し冷や冷やしながら。
15分ほど経った時、電池のアイコンが出て、読書ができなくなった。
空白の画面になるシャットダウンではなかった。
帰宅して充電にとりかかる。
KindleにはACアダプターが付属していない。
そのことをamazonのウェブサイトで知ることはできるが、箱を開けた時に説明書が出てきて、そこに明記されているわけではない。
Kindleには、簡単なスタートガイド以外、紙の説明書はない。
本体のメニューにある「Kindleユーザーズガイド」が説明書だ。
付属のUSBケーブルを介してパソコンに接続。
パソコンに対して、ドライバーが自動的にインストールされた。
Kindle側 USB端子のとなりにある小さいパイロットランプは黄色に点灯している。
画面に"充電を開始した"旨の意思表示はない。
15分が過ぎた。
さっきからずっと、電池の絵が出ているのだが電池の中身が増えない。
これがにょきにょきと棒グラフのように充電の進捗を表すのだと思っていたが、当てが外れた。
本当に充電しているのかと不安になる。
説明書は本体内にあるので見ることができない。
amazonの販売ページで確認すると、
充電:PCからUSB経由で充電で約4時間
と書いてある。
どうやら、USB充電できる仕様であることは確かだ。
| 固定リンク | 0
「ハード・モノ」カテゴリの記事
- かつての愛機RQ-552との再会 半世紀の時を経て買い戻し(2022.08.23)
- エアコンが壊れた!この夏のエアコンの選び方(2022.07.30)
- 2024年 NationalクーガRF-877 発売50周年記念 復刻限定販売を!(2022.06.10)
- 「USBカイロ」を選ぶポイントと運用(2022.01.08)
- 極寒の冬に欠かせないUSBカイロ(3個め)(2022.01.07)

