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2013年1月20日 (日)

ASUS VivoTab TF810C 到着前 3つの準備

2013年が明けた。
いよいよ、1月末にはASUS VivoTab TF810Cがやってくる。
それまでに、インストールするソフトや、最低限必要な周辺機器を揃えておこう。

最初の準備は、ウィルス対策ソフト。
現代は、何を置いてもウィルス対策。
過去に使ったなかで、安定感があったものを選択。
すでに、Windows8対応版が発売されていたので、入手した。

2番めはATOK。
新しいパソコンを買うとき、必須なのがATOK。
ATOKの辞書登録がなければ、パソコン操作は立ちゆかない。
Windows8対応の「ATOK2013」の予約受付が始まったので申し込んだ。
発売は2月8日。
ASUS VivoTab TF810Cが届いてから、しばらくの間は標準でついてくるであろう、かな漢字変換システムでしのがなければならない。

3番目の準備は液晶保護フィルム。
従来のノートパソコンでは画面を触ることは御法度だった。液晶を傷めるからだ。
だが、Windows8専用タブレットはタップ操作が特徴のひとつ。
ばんばん、触ることになるだろう。
これまでの、キーボードとマウス操作はなんだったのか?
そう思う予感がする。
ある時はピザポテトを食べながら触るかも知れない。
本体(タブレット部分)が届いた時点ですぐに貼りたい。

2013年の現代、液晶保護フィルムといえばiBUFFALOの「気泡が消える」シリーズ。
見事なほど、気泡が残らない(メーカーは"消えて見える"と表現している)

ネットで検索すると、先に発売されたWindowsRTマシン「ASUS VivoTab TF600」専用のフィルムは発売されていた。
「TF810」も本体の発売が近づけば、専用フィルムが発売されるに違いないと思っていたが、1月中旬になっても出てこない。

amazonでは、ASUS VivoTab TF810Cの「この商品を見た後に買っているのは?」リコメンドとして「iBUFFALO ICONIA W700専用 気泡が消える液晶保護フィルム 光沢タイプ BSTPW700FG」がリストされている。

acer ICONIA W700というタブレットと、ASUS VivoTab TF810の大きさはわずか数ミリ違い。
使用に支障無しとみて、そちらを買った人がいるということか。
一応、カートに保存しておく。

1月17日
iBUFFALOのウェブサイトで「気泡が消える液晶保護フィルム ASUS VivoTab TF810C BSTPTF810FT」の発売が発表された。
だが、直販サイトでは「発売前」となっており、amazon、yodobashi.com ではヒットしなかった。

本体到着までに用立てておきたかった液晶保護フィルムが発売にならぬまま、販売店よりASUS VivoTab TF810C出荷完了のお知らせが届いた。

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