キース・ヘリングのオールスターキャラクターが描かれたiPhone5ケース
「穴あき アップルマークが見えるTPUケース」
を使い始めて1週間が過ぎた日のことだ。
ネットでキース・ヘリングの情報を探していた。
そこでふと思いついた。
"iPhone5 キース・ヘリング"
でなにか見つかるのではないか?
しかし、ケースならば買ったばかりだ。
案の定というか、悪い予感が的中というか、それは見つかってしまった。
「キース・ヘリング for iPhone5」
販売はプレアデスシステムデザイン株式会社。
価格は2,980円。
ポリカーボネートとABS樹脂のハードケース。
ケースの内面にはキース・ヘリングのサインがプリントされている。
見えないところも手を抜かないというのは、仏教の心につながるものだ。
ケースヨコ面はエンボスのデザインが施されている。
これはキース・ヘリングキャラクターではなく、販売会社のロゴと社名である。
販売ウェブサイトの写真は「白」をはめ込んで映してある。
「黒」をはめたところ、「穴あき アップルマークが見えるTPUケース」青に入れていた時よりも、黒が引き立った。
その理由は、ハードケースとソフト(TPU)ケースの構造の違いにある。
TPUケースは、オンオフスイッチ、ボリュームボタン、USB端子の3カ所が穴になっている。
一方、ハードケースはそこが切り欠きになっている。
TPUケースはボリュームボタン穴の細い部分が、若干こころもとない。
ハードケースは固いので、安定感がある。
iPhone5をわざと落として実験する気はないので、TPUとどちらが強いかは比べられない。
強度を抜きにしていえば、ポリカーボネートとABS樹脂という素材は、スマホのケースに好適と言える。
ウィークデーは地味に、ウィークエンドは楽しく。
着せ替えて使うのも一案だ。
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