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2013年1月 1日 (火)

スマホのある1年が始まった

明けまして、おめでとうございます。
今年も「しらべるが行く」は365日365話。
毎日1話を続けていきます。
時々、何日分かをまとめて読みに来てください。

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昨日ケータイのない1年を終えたばかりだが、ひきつづいてスマホのある1年が始まった。
きっかけはテザリングである。

テザリング
これまでの生涯で聞いたことがない言葉だ。
なかにはデザリングといいまつがう人もいる。
確かに「で」と濁ったほうが、慣れ親しんだ読みでしっくりくる。

テザリング(tethering)とは、スマホとパソコンの組合せで、無線インターネット接続すること。
tether には"繋ぎ止める"という意味がある。
初耳の単語。「試験に出る英単語」には載っていなかったと思う。

1990年代までの言い方をすると、テザリングとは
「スマホをモデム代わりに使って、どこでもパソコンでインターネットをすること」

市街地のレストラン、電車の駅などでは無線LAN環境(Wi-Fi環境)を提供するところが増えている。
そういう無線LAN環境がない場所で、パソコンでインターネットをするには「3G」「4G(LTE)」回線が必要になる。

その「3G」「4G(LTE)」回線で得られるネットワーク環境を、無線で提供するのが「Wi-Fiルーター」
「Wi-Fiルーター」とパソコンの組合せで、インターネット接続環境をつくることがテザリングである。

皆さんが、ついてきているか、少し不安だが・・


「Wi-Fiルーター」はイーモバイルやケータイキャリア大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)から売り出されている。
ただし、それでは持ち歩く機械がまた1つ増える。
そこで、スマホにテザリング機能を持たせる取り組みが2012年より本格化した。

ドコモはFOMA、Xiでテザリングに対応。
WILLCOMは、2012年春発売のportusでテザリングを実現。
auは、iPhone5 よりテザリング対応。
2013年にソフトバンクがiPhone5でサービスを開始して、各社のテザリングが出そろう。

1990年代から携帯電話・PHS(今で言うフィーチャーフォン)で「どこでもインターネット」は実現されていた。
当時は電話機とパソコンをケーブルでつないでいたが、テザリングはスマホをパソコンのそばに置くだけでよい。


◆テザリングの始め方

1.テザリング対応のスマホを選ぶ。
2.ケータイ会社にテザリングオプションを申し込む(2012年末まではau、ソフトバンクが2年間無料キャンペーンを行っていた)
3.パソコンに受信機をつける。


少々、厄介なのは3。
最新機種のパソコンであれば、無線LAN内蔵なので問題ない。
何も買い足さなくて始められる。
テザリングは「赤外線」「ブルートゥース」ではなく「無線LAN」規格なのである。
空中を飛んでいる「3G/4G」の電波をつかまえて、無線LANの電波に変換していると言うことになる。

無線LAN内蔵ではないパソコンは通称"ドングル"と呼ばれる受信機が必要になる。

不定期でつづく

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