« iPhoneのアプリはなぜ85円なのか? | トップページ | 抽選にこだわる高知龍馬マラソン »

2013年2月17日 (日)

マラソン1週間前にすること

来週は東京マラソン、そして第1回高知龍馬マラソン。
これが初マラソンというランナーの皆さんは、緊張の日々を送っているでしょう。

マラソン1週間前にすることを挙げましょう。
まずはレース日まで6日間の計画です。

食生活は「カーボローディング
リンク先に解説があります。
これを参考にして、食材を買いそろえておきましょう。

カーボローディングなんてしなくてもいいよ。
必要なのはプロだけだよ。
勝手なことを言う人はいますが、走るのはあなたです。
その勝手なことを言う人ではありません。

より確実な完走。
より快適なレース運び。
そのためにできることは、やっておきたいと考えるのがマラソン・ランナーというものです。

レース本番で使用する合法的なドーピングの準備をする。
マラソンのドーピング
最近では、自分で給食をもたずに走るという脳天気なランナーは随分減っているかと思いますが、いま一度「何キロで何をとる」という計画を確認。

初マラソンのランナーは、レース中に頭が混乱するもの。
セラポアテープに
15kmアミノ
25kmショッツ
35kmショッツ
といった具合に書き込み、ユニフォームの袖に貼るのも有効です。

ここから先、仕事で脳を酷使してはいけません。
脳は栄養が切れると、筋肉に蓄えられているグリコーゲンを分解して摂りに行きます。
職場で人間関係に問題を抱えるのもよくないです。
心のどこか(脳のどこか)に悪いイメージが残ってしまいます。

マラソンは全身で新しい世界を感知する旅。
そこから無数の情報が得られます。
これは、マラソンを見てるだけの人には一生得られないもの。

さぁ、全身で新しい世界を感じるぞ!
という透明感あふれる気持ちでゴールラインに立つ。
もう今さら走り込んでも、疲れが残るだけ。
最後の一週間は、脳の調整期間なのです。

ど素人!マラソン講座

| |

« iPhoneのアプリはなぜ85円なのか? | トップページ | 抽選にこだわる高知龍馬マラソン »

マラソン」カテゴリの記事