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2013年2月 1日 (金)

1番 ライト かっぱえびせん!

子どもの頃から好きなのは
お菓子の中では、かっぱえびせん

「遠足のおやつは50円までです」と聞くと、
50円のかっぱえびせん1袋で決まりだなと考え、
スーパーに行って特売「29円」をやっていると
幸せで心が満たされた。


「最後の晩餐」
これが人生で最後の食事だとしたら、何を食べますか?
かつて久米宏がやっていた。
最後の晩餐にしたい美味しいものはいろいろあるが、
これが最後のおやつだとしたら、何を食べますか?
その答えは決まっている。


東京に来てすぐの頃、ダイエットのために
「一才からのかっぱえびせん」
にも手を出した。
4袋が連なっていて、小分けで食べられる。
味が薄くて、あぁ塩辛いのが食べたいと思った。
1袋では止まらなくて、いつも一度に全部食べてしまった。

ポテトチップスの成功以来、多品種展開に転じたカルビーは、エースかっぱえびせんでも、期間限定の味を出してくる。
2012年は特にその展開数が多かった。
そのいずれも大ハズレがない。
さすが、カルビー 基礎が違うぜ。

そして迎えた2013年
そのトップバッターがこれだ!

Ebil

カロリー20%カット!
1袋当たり173kcal
塩分20%カット
油分94%カット

勇ましい数字が並ぶ。
スーパーに売っていた「かっぱえびせんライト」
限定品はコンビニ展開が多いが、スーパー売りは珍しい。
即ゲット

しかし、開けた瞬間
あぁそういうことかと落胆が心を満たす。
一か月間、自宅に引きこもって色白になってしまったかのような、元気のないえびせん。
食べる前から味がみえた。

それは「一才からの~」どころではない。
目隠しで食べたら、これをかっぱえびせんだとわからない。

えび2.5倍
これは気づかなかった。
塩分をカットせず、油分30%カット程度
「かっぱえびせんハーフ」程度で、捲土重来を期して欲しい。

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