第16回川崎ハーフマラソン2013
とくしまマラソンまで6週間
調整レースとして川崎ハーフマラソンに出場する。
4月レースの場合は3月開催の「川崎ハーフ」
3月レースの場合は2月開催の「WRJ新春ランニング感謝祭(ハーフ)」
に出場している。
レースからおよそ6週前、ハーフマラソンに出場する狙いは2つ。
1.現状の走力を測り、本番レースの計画を立てる
2.レース感覚を思い出す
ハーフマラソンは、給水付き21km走という練習でもある。
予定しているレースペースに対して、走力が足りないとなれば、練習計画に修正を加える参考情報にもなる。
今回は第16回大会。
制限時間:2時間30分
参加費:3,000円 <+ランネット手数料200円>
タイム計測:スタート/ゴール地点のみ。
方式はナンバーカードに貼り付けたICタグ<トルソータグ>
参加賞は2年前に参加した時はTシャツだったが、今回はスポーツタオルだった。
コスト削減ということだろう。
Tシャツはたくさんあっても少しは着る楽しみというのがあるが、タオルはどうにもならない。
これまでに大会でもらった未開封のタオルがまた1つ溜まった。
定員1,500人に対してエントリーは1,440人
前回に出た時は、まったく準備しないまま出場したような人が散見されたが、今回はいなかった。
エントリー受付開始は2012年12月21日。
春マラソンの申込みが一段落した頃であり、この時期設定はよい。
大会の2週間前に参加者にハガキが届く。
今年は2月27日だった。
前日受付はなく、当日の8:30-9:30のみ。
着換え用テントが多数設営されている。
女性向けには、目張りを施した「更衣テント」がある。
基本的には、荷物は着換えた場所に置いていく。
貴重品については、小ぶりのコンビニ袋に入る分量に限り、1人1個まで100円で預けることができる。
テントに荷物を置くのは盗難が怖いのか、持参したスポーツバッグを受付に出して、係のおじさんから「これ(コンビニ袋)に入ればいいんだけどね~」と呆れられると、袋にバッグをねじ込む猛者がいて目が点になった。
つづく
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