4月の第3日曜日にマラソンが集中する理由
今週末、4月21日(日)はマラソンの日。
1年じゅうで最も多くの市民マラソン大会がこの日に集中している。
集中する理由はこうだ。
陸上界では9月~4月がロードシーズン(マラソンシーズンでもある)
5月~8月がトラックシーズンと呼ばれている。
高温多湿の夏は、長距離レースでは好記録が望めない。
ゆえに、その間はトラック(陸上競技場)で短距離・中距離の競技を集中的に行おうと言うことだ。
トラックシーズンに行われる市民マラソンは少ない。
5月に行われるのは全国で2大会。
柏崎潮風マラソン(新潟県)
洞爺湖マラソン(北海道)
6月は3大会。
六無月東京喜多マラソン(東京都)
千歳JAL国際(北海道)
風の谷ウルトラマラソン(福島県)*5月から6月に移動
7月、8月は北海道で1大会ずつ。
近年、8月末の「北海道マラソン」は30度を記録しており、リスクが高まっている。
マラソンシーズンが終わり掛けとなる4月。
第4日曜日となるとGWが近づき、街には人出が増える。
そんな時に道路を封鎖するのは、渋滞を招いて迷惑だ。
行事も増えるので、警察がマラソンに警備要員を回すのが難しい。
観光地ならば、行楽客とマラソン客を分散させたい。
かと言って4月の第1週、2週となると、こちらは年度始まりの行事が多く、道路封鎖、警備体制ともに支障がある。
そこで、4月の第3日曜日が浮かび上がるのである。
2013年4月21日(日)
この日開催される市民マラソンは全国で5大会。
かすみがうらマラソン(茨城県)
長野マラソン(長野県)
加賀温泉郷マラソン(石川県)
津山加茂郷(岡山県)
とくしまマラソン(徳島県)
前年までは同じく第3日曜日開催だった「掛川新茶マラソン(静岡県)」は、2013年は第2週の14日に行われた。
この中で、今回全面的にコースが変更されて行われるのが石川県の西端、加賀温泉郷で行われる「加賀温泉郷マラソン」である。
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