たけし、日経電子版はいくらなのか、言えるか?
と~ちゃぁん
息子を思う父
その愛情の深さに接して
思わず漏らす、息子の感嘆の声
たけし、日経電子版のいいとこ10個言えるか?
という問いに対して、指折り考える息子
洋服ダンスにぶら下がった数字の中から「8」のかぶり物を探しだし、
windowsエイト対応~
と答えを明かす父。
その剽軽な父に、息子があげる言葉だ。
2010年3月に始まった日経電子版。
1年後にはiPhone、アンドロイドに対応を終えていたが、2013年5月現在「モバイル」はベータ版のまま。
5月末、ようやくモバイル版が正式版となる。
日本経済新聞5月24日付け朝刊は、ニューヨークタイムズ、ウォールストリート・ジャーナルに次いで、電子版としては世界第3位の部数となっていることを、ニュースとして伝えている。
掲載されている写真はKindleに似たタブレットに、紙面のビューワーが映っている。
日経をスマホで読むのもいいな
いくらなんだろう?
消費意欲が増したところで、記事内をくまなく探す。
しかし、値段はどこにも書いていない。
お申し込みはこちらという案内も、問合せ窓口もない。
それはきっと、ニュースとして掲載しているからなのだろう。
それならばと、Googleで日経電子版を検索。
トップに表示された日経が出しているバナー広告をクリック。
そのページはスマホ対応していない。
パソコン記事だ。
字が小さい。
とても読めない。
あちこちでピンチアウト(画面上で指を広げる動作)
値段が書いてあるところを探す。
エアコンが入っている初夏の居室で、少しずつ心に疑念の雪が積もる。
もしかして、値段を言いたくないのではないのか?
ようやく左ペインに小さい「購読料金」のボタンを見つけてタップ。
そのページもパソコン版。
字が小さい。
電子版月ぎめプラン
月額 4,000円
日経電子版のいいとこ10個かぞえるのはやめた。
Kindleには対応していなかった。
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