アシックスのウェストポーチが落ちない方法を見つけた!
練習時、ポーチに入れる給水ボトルの内容を変更。
OS-1(500ml)にレプレニッシュを1袋溶かす。
それを200mlポカリボトルに入れる。
これは、なんだかいいようだ。
高校生のような表現だが、他に言葉が見つからない。
スポーツ飲料、サプリメントの効果を数値化することはできないし、感覚的に言うならば「体が喜んでいる」という程度か。
レース本番で持つグリップ給水ボトルに入れるスペシャルドリンク。
前回はアミノダイレクト5500をOS-1で割ったもの。
レプレニッシュはレース後の給水として使った。
今回は、レース本番に昇格させようか。
一か月前
ポイント練習。
走り終えるまであと100mという所で、腰に手を当てたらウエストが落ちた。
アシックス製のウェストポーチは、ワンタッチボタンを押すと外れるバックルが使われている。
*2011年~2013年製品で確認。
走っている時に腰が落ちているのを直そうと腰に手を当てると、拳がワンタッチボタンに当たり、ウェストポーチが脱落してしまう。
後ろから来るランナーに踏まれる前に、急いでポーチを回収。
レース本番で、この状況になるのはまずい。
ランニングショップに出かけて、アシックス製品をチェックしたところ、2013年の製品も同様のバックルだ。
アディダス製品は両手で挟まないと外れないバックルがついている。
だが、マラソン用としてはアシックス製品に一日の長がある。
バックルを変えられないだろうかと手を尽くしてみたが、叶わない。
現状のままで、解決策を見つけなければならない。
どうすればいいのか・・
そうだ、ひっくり返せばいいんじゃないか?
ウェストポーチを装着する。
腰の後ろに手を回し、ベルトをねじってバックルを裏返す。
こうすれば、ワンタッチボタンが裏側になり、拳がボタンにあたらない。
次の練習で早速試したところ、ばっちぐー(笑)
案ずるより産むが易し
何事も、頭でっかちはいかんな。
この方法はレース本番でも取り入れ、ゴールまで安心して走ることができた。
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