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2013年6月 5日 (水)

ダウンロード版パッケージ販売のエクセル2013は、素人には難しすぎる。

マイクロソフトエクセル2013を購入した。
インストール先はWindows8マシン、ASUS Vivo Tab。
標準ではOffice製品は入っていない。


Office2013からは、インストール用のディスクが付いていない。ダウンロード版のみの販売となった。
不正コピー防止策か?
あるいは、外付けドライブを認識しないWindows8としては必須の策か。

値段の割に箱がとても小さい。
14.5×11cmの箱。
そして軽い。固形物が入っていないからだ。
この小さな箱を手にすると、してはいけない贅沢をしたのではないか?と、つい胸に手を当ててしまう。

まず、始めに「開かない」
パッケージがあかないのだ。
どこにも開け口はない。
ファンケルのシャンプーのように、裂けやすくする工夫もない。
結局、はさみをさし込んで裂け目を作った。手を切りそうで怖い。

箱の中にインストールの詳細な手順書は入っていない。
インストールに必要な最低限の情報があるだけだ。
肯定的選択をしていけば、スムーズに作業が終わるのだろうと推察している。
この時点では・・

指示に従い、アカウントにサインインしなければ、先に進めない。
少々、手間取ったがサインインを終えた。

で?

そこから先はどこにも[次へ]というメニューがない。
インストールは?

******?

数日経って読み返すと、ここには書けないような、はしたない言葉が口から漏れる。

ここは冷静になり
Internet Explorerで別タブを立ち上げる。
初心に戻ろう。
もう一度、所定のURLを入力
プロダクトキーを入れて[次へ]
ログイン

すると今度は office の画面が出た。
ほっと一息。
ゴールが見えた。
とつい油断した。

インストールをクリック
しばらくすると
"インストールしています"ボタンが
"インストール"ボタンに戻った

???

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