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2013年7月24日 (水)

広島から先は当日朝、N700Aチケットゲットだぜ!

N700Aに乗りたい!品川ー博多の旅

まず、始めに【 4 】広島→博多の方針を決めた。

過去に行った新幹線・夏の旅経験では、広島から先は比較的空いている。
品川から博多まで乗って、混んでいるのは名古屋から広島の間。
それ以上、長い距離では飛行機のほうが、速さと言い価格と言い、圧倒的に優位なのだ。

そこで、この区間だけ当日みどりの窓口で当日朝に買うことにする。
午前6時にN700A運行情報が解禁される。
それ以降で、新幹線駅の窓口であれば
「N700Aで広島ー博多を運行するダイヤ」
を特定して買うことができる。

そうすれば 【 1 】【 2 】【 3 】便がハズレでも、最後の「のぞみ博多行き」にのぞみがかけられる。
この時点ではそう読んでいた。

【 4 】広島発ダイヤの候補は以下の3便。

16:07 のぞみ31号(17:14着)
16:27 さくら561号(17:34着)
16:36 のぞみ33号(17:39着)

18時より前に博多着というリミットがあるため、候補はさほど多くない。
さくらが候補入りしているのは、のぞみ31号、33号ともにN700Aではなかった場合、空席状況によっては選択肢とするためだ。

つづいて、品川側から順番に候補を絞っていく。

【 1 】品川→名古屋
ダイヤ候補を時刻表からリストアップ。
窓口で「広島→博多」の切符を買うため、候補は大半が7時台。

*発時間 のぞみ号数
6:57 7
7:02 201
7:07 203
7:17 9
7:27 205
7:37 11
7:47 101
7:57 13
8:07 207
8:17 15

この表をみると、ある法則性に気づく。
小さい数字と大きい数字が混ざり合いながら、カウントアップされている。
しらべると東京発 東海道・山陽の下りダイヤは、以下のように付番されていた。

1~99号が博多行き
100番台が広島行き
200番台が新大阪行き

ここに何らかのヒントがあるのではないか?
そこで、それから3ヶ月、沿線を歩く度にこまめに車両を確認。
N700Aがどのようにやってくるかを観測することにした。

N700Aに乗りたい!品川-博多の旅

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