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2013年7月17日 (水)

聖子ちゃんライブで誰もが手にするもの

時間の国のアリスから、仕上げに入った聖子ちゃん。
かなりのスピード感。
初めての"参戦"でも、まったく乗り遅れない。

それは、聖子ちゃんの名曲と共に過ごした世代だからだ。

・マイアミ午前5時
・青い珊瑚礁
・渚のバルコニー
・天使のウィンク
・チェリーブラッサム

どの曲も、発売直後にレンタルで借りて来て、カセットに入れて聴いた。
聖子ちゃんはいつも、ヒットチャートの中心にいた。
聖子ちゃんファンの姉がアルバムも聴いていたので、たいていの曲に覚えがある。

スタンドから見下ろすアリーナ。
首を回すとステージだが、正対する先は聖子ちゃん仲間たち。
統制がとれていて、心地いい。
皆で一丸となって、心合わせることを楽しんでいるのだ。
ここに、スマホを出すようなやつはいない。
誰もが、場を読んでいる。

聖子ちゃんライブは、安心して楽しめる娯楽だ
ツアータイトルは「コンサートツアー」だが、聖子ちゃんは「ライブ」という言葉を選んでいた。
それは、この場にぴたりとくる。

「そして、最後はこれ!」
夏の扉
かけ声には、ちょっとずるっときたが、この曲でのれない音楽ファンはいないだろう。

♪扉をあけ~てぇ
の振りが、これまたぴたりと揃っている。
まだ、そこに入れない。

19:07
本編終了

アンコールは噂に聞いていたミニスカート。
もしこれがSS席だったら、目のやり場に困る。

SQUALL
ちゃちゃっ ちゃちゃっ ちゃちゃっ
間奏の拍手が揃っている・・

19:30 終演
芸術的で唐突なエンディングではなく、観る者思いの丁寧な作りの映画を観ているように、聖子ちゃんは丁寧に、ファンの心を鎮めていく。

爽やかな気分だ
この感動を分かち合う友だちがそばにいることを割り引いても、ライブを終えた時に感じる「祭りの後」感がない。

来年もまた、ここで集まるのだ。
皆がそう思っていると思えた。

「本日分の100回記念グッズは売り切れています」
グッズ販売コーナーは数分待ちで買うことができた。
数人の仲間がうちわを買う。
ライブを終えて、誰もがペンライトやうちわなどを買い求める理由がわかった。
手の動きだけでは音や迫力が出ない。
聖子ちゃんライブには"武器"が必要なのである。


土日で売り切れた会場限定の記念グッズだが、7月9日に再販が発表された。
今後、公式サイトにその情報が掲載される。

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