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2013年7月15日 (月)

松田聖子武道館99回 いきなりファンにたまげる

武道館に強い風が吹き付けている。
20分ほどで、お目当ての「100回記念グッズ」を確保した後は、カフェに席を確保。
開場までの2時間を炎天下で過ごすことはできない。
九段下駅の近くまで戻らずに済むのは助かった。

Kissa

「グッズ販売最後尾」のプラカードを支えるのに苦労する兄ちゃん。
一旦、短くなっていた行列も、開場1時間前には、再び伸び始めた。
整列のロープがショートカットを閉ざして、折り返しが最大限に設定される。
それでも、列は収まらず、道路まで溢れようとしている。

「100回記念グッズ」は十分な量が用意されていたようで、開場時点でもまだ売られていた。

Budokan


16:06
開場
席についてしばらくすると、同級生の仲間たちが三々五々集まってきた。
「後で協力ば、たのむけんね」
大きな手提げ袋の中に、なにやら桜の枝のようなものが人数分入っている。

19:07
客電が落ちる。
すると、1階アリーナに現れたのは赤い海。
いつの間に点灯したのだ。
およそ5,000人が激しくペンライトを打ち振っている。

すげっ
これまでに、こんなことは一度もなかった。
つづいて、手拍子とコール
「聖子っ!ちゃっちゃっちゃっ」

一般的なロックやポップスの幕開けとは、明らかに空気が違う。
姪っ子のコンサートを応援に来た親せきというわけでもない。
マジシャンのイリュージョンを見に来た観客でもない。

これは大道芸人を待つ、温泉客のノリだ。

いよっ待ってました!大統領!
とは誰も言わないが、違う表現で1万1千人がご唱和している。

「この日を待っていたんだよ、聖子ちゃん」
客電はおちているが、拍手の音に笑顔が見えた。

ステージを覆っていた緞帳が上がる。
そこには大がかりなセットが組まれていて、聖子ちゃんは2階部分に現れた。

劇団四季かっ!

思わず、つっこみながらも音が懐かしいことに気づく。
なんだろう、この懐かしさは。
恐らく、歌詞からしてこれがアルバムタイトルの「A girl in wonderland」だ。
1980年代初頭、天神のディスコに行くと、こんな曲がかかっていたな。
合コンがディスコで、踊れもしないのに、それでもそれらしいところを見せようと「哀愁でいと」の振りでごまかしていたな・・

などという思い出したくもない、辛い記憶がよみがえったのは、そのフレーズに聞き覚えがあったからだった。

ざなどぅかっ ^^;)

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