« 友、遠方から来たるまた楽しからずや | トップページ | ピッチなの?10月に訪れる携帯電話の駆け込み需要 »

2013年7月29日 (月)

自分の足では走らずに、今日はクルマで走りたい

関東地方は、午後からは雨になるという予報。
湿度は高く、雲は低い。
初夏という季節を明と暗で分けるならば、暗に属するといえる天候。
できれば、雷雨だけは避けたい。
雨の日の運転は誰にとっても危険であり、どれだけ注意深くしていても、リスクが大きいことには違いない。
「雨の日は家にいて」と歌ったのは山下久美子だが、今日は懐かしいサトウ君との歓談。
気持ちは外に向かっている。

約束の時間より2分前、約束の橋ではなく、約束のコンビニの前に既に彼は立っていた。
30年という時を超えているが、外見も、声も変わらない。
だが、そんなことはいちいち口にしない。



蒲田踏切は既に高架化されてなくなっている。
踏切手前にこんなのあったかなというようなアップダウンがある。
国道15号と環八が交わる南蒲田交差点は、立体化が完了していた。
来年は、選手たちが蒲田を抜ける際の絵が変わる。

多摩川を越えると神奈川県。
そろそろ、ここらでネットで調べておいたゴール地点の住所を打ち込む。
ところがその住所がカーナビにない。
カーナビは便利な文明の利器だが、ウチのはまだインターネットとつながっていない。
ネットと連動したカーナビが世の中に一巡した頃には、ぜひとも買い換えを検討したいと思う。
それは5年後か、あるいは10年後あたりか。

それならばと、サトウ君がスマホで検索する。
だが、なかなか思うような情報がヒットしない。
ここが情報の隙間なのだ。
知りたいと思う人は多いけれど、誰かがしらべてアップしなければ、誰もその恩恵にあずかれない。
ネットにすべての情報があるのではなく、それを上げるのは自分も含めた未来の誰かなのだ。

箱根駅伝

べたな打ち込みをすると、それはあった。
ゴール地点のそばに箱根駅伝ミュージアムがあることをしらべておいたからだ。


箱根駅伝のゴール地点なんて、どう?
いいですね!
富士山が見たいという彼、一度行ってみたかった僕。
2人の意見は、昨晩のうちに一致していた。

[目的地にセット]をタップ
到着予想時間は6時間後。
一般道路の変数値は、都内の平日データに鑑みて18km/hに設定している。
これでは、日が暮れてしまう。

[有料道路利用で検索]をタップ
これで、2時間強。
高速道路の変数値は50km/hにセットしているため、見通しは遅くなるが、着くのはもっと早い時間帯だろう。

鶴見、戸塚、平塚と箱根駅伝そのままに、中継所をなぞりたいところだが、ここは仕方がない。
週末の午前、行楽地へ向かう人たちで渋滞。

休憩で立ち寄った海老名PAもひとでごった返している。
混雑するとわかっているのに、やってきて、このメロンパンって有名なヤツなの?と目を皿にしている人々の元気に驚く。

もしかして?
とグッズコーナーを探すと、それはあった。
「くまモン富士山」
「くまモン雷門」
くまモングッズは、手を出すと泥沼にはまりそうだ。


いくつかの有料道路を乗り換える。
カーナビに従っていたつもりが、いつのまにか下道を走っている。
再び有料道路に戻ると、平塚あたりからはクルマもまばら。

やがて、箱根が近づいたのだろう。
クルマは天然のうなぎのように、しなやかでゆるやかにくねる坂を上り始める。

どうやらこれが、山の神が上る5区の坂だねっ

全然違っていた。
僕らが来たのは「箱根新道」で、そこから県道75線に乗り換えてきたということは帰宅しておさらいしていて知った。

つづきは2日後じぇ

| |

« 友、遠方から来たるまた楽しからずや | トップページ | ピッチなの?10月に訪れる携帯電話の駆け込み需要 »

ノート」カテゴリの記事