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2013年8月30日 (金)

デコ、FCポルトに移籍 階段を1つ上る

スーペルリーガはポルトガル国内クラブの名称。
デコが在籍していた頃はこの名前だったが、2005-06シーズンを最後に幕を閉じ、2006-07シーズンからはbwinLIGAとなった。

デコがFCバルセロナで活躍していた2005-06シーズン、
スーペルリーガには、ブラジル国籍の選手が150人(1クラブ平均8人)も登録されていた。

名門チームと呼ばれるのは、FCポルト、ベンフィカ、スポルディング・リスボン。

1997-98 シーズン
デコはスーペルリーガの名門クラブ、ベンフィカに入団
そのはずだったが、2部リーグのアルベルカにレンタルされた。

年をまたがないJリーグや、カンペオナート・ブラジレイロでは「2013年シーズン」と表記されるが、欧州サッカーは夏に始まって春に終わるため、2つの年をハイフンでつないだ方法で表記される。
2013年8月に始まったシーズンは、2013-14シーズンである。
うしろの年は2桁表示されるのが通例だ。
13-14シーズンのように、短く表記することも多い。

13-14シーズンの場合、閉幕後の6月には4年に1度のW杯を控えている。
こうしてW杯を控えた年は、FIFAと各国リーグで、閉幕時期の取り決めが行われる。
恐らく5月の第2日曜が、閉幕のリミットに設定されるだろう。

1998-99
デコはベンフィカからレンタルされたサルゲイロスで、通算30試合に出場し10ゴールをあげる。
この活躍が目に留まり、冬の移籍市場でFCポルトに移籍。

冬の移籍市場とは、シーズン途中である冬期に設定される欧州サッカーリーグ間の移籍可能期間。
各国リーグのクラブチームは、シーズン閉幕から開始の間に選手を補強する。
開幕と共に移籍禁止となるが、1月2日~1月31日の間だけ移籍が可能になる。
冬の移籍市場の期間は、2002-03シーズンよりUEFAによって統一された。

開幕からおよそ3ヶ月が過ぎ、リーグ優勝、UEFA CL圏内など、それぞれの目標が見えてくる。
いずれも厳しいというクラブも多い。
チーム事情に応じて補強するか、タレントを売って資金をプールするのである。

FCポルトは1893年に設立された、ポルトガルを代表する名門クラブ。
名門であるがゆえに、ポルトガル人選手のタレントが集まる。
それは選手に限らず、監督も然り。

ホセ・モウリーニョ(現チェルシー)はFCポルトで実績を作りチェルシーへ。
2010-11シーズン終了後には、アンドレ・ビラス・ボアスがチェルシーへ。この時はチェルシーはFCポルトに対して17億円を払っている。

よく「移籍金」と言われているのは、選手(監督)がクラブチームと交わしている途中契約破棄の違約金のこと。
本来は選手がクラブに納める筋だが、実際には引き抜いた側のクラブが払う。

クラブ間で移籍金交渉が行われるのは、値引き交渉である。

仮にデコの違約金が120億円であると契約書に記載されているとする。
デコを引き抜きたいクラブは、現在の所属クラブに対して

「ねぇデコの移籍金、60億円に負けてくれない?」
「ダメだよ、90億までしかまけないよ」
「え゛ーっ、いじわる~ ^^;)」

というような交渉をするのである。

つづく

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