菅野智之、ライアン小川との新人王争いに黄信号
【 17 】7月28日 ナゴヤドーム
ナゴヤドーム初登板
ナゴヤドーム初勝利
7回 2安打 0失点 9勝め
山口-西村とつないでで完封勝利。
オールスター後、先発登板順は最後だった。
【 18 】8月4日 阪神 東京ドーム
6回3/1 被安打7 6失点(自責点3) 3敗め
阪神戦初敗戦
初回の失点で流れを相手に渡してしまった。
打球を追った中井大介が左膝を負傷して退場。
定位置をつかみかけていた中井大介にとっては、不運な出来事だった。
新人同士、藤浪と初めての投げ合い。
同じく新人王のライバルである、ヤクルト小川よりも負けが1つ先行した。
小川は前日12勝めを挙げている。
新人王獲得に黄信号が灯った。
【 19 】8月11日 広島 マツダスタジアム
7回1失点 10勝め
小川はとの勝差は2つのまま。
M37が点灯。
同じく新人の野手、大累が初出場。9回の守備につき2つの機会を処理した。
7回に降板するまで2-1の僅差を守った。
降板後、4点を取り6-1で勝利。
広島戦は未だ負けなし
【 20 】8月18日 中日 東京ドーム
中日戦初敗戦
2回3分の1 7失点 4敗め
前日小川が0-1で敗けていたので、勝差を詰める機会を逸した。
この負けで、マジックナンバーも消えてしまった
「橙魂2013」最終試合。橙魂が始まって2年め、今年は昨年同様の高い勝率とは行かなかった。
キャッチフレーズに"全勝"と入れたのが、よくなかったのではないか。
【 21 】8月25日 DeNA 横浜
横浜スタジアム 初登板
横浜スタジアム 初勝利
初長打 二塁打(打点1付き)
7回2失点 11勝め 通算防御率3.04
前回とは打って変わって質の高い内容。
前夜小川が3回6失点で4敗目。これで勝ち数の差が1となった。
DeNA戦は2戦2勝。
まだDeNA、広島には負けがない。
送りバントが投手の頭を超えて得た打点と合わせ、1試合初の2打点を挙げた。
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