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2013年11月 8日 (金)

お名前いただけますか?女 現る!

社内クレーマーが言う「お名前いただけますか?」について書いてから、5年が過ぎた。
最近では滅多に聞くことがなくなったこの言葉。

社内クレーマーの「お名前いただけますか?」

・自分の部署の信頼度が上がった。
・名前を聞かなくても、相手が逃げるわけではないと悟った。

死語になりつつあるのには、こうした理由が考えられる。
などと思いつつ、油断していた。

5年ぶり「お名前いただけますか?女」の登場だ。

前回のそれは、いわゆる「ご指名さん」だった。
名前を聞き出す目的は、次からその人を指名して電話をかけるため。

ところが、今回は違う。
いわゆる、戦闘準備モード。言質を取った上での証拠採取だ。

「お名前いただけますか?女」の特徴は、
・入社以来、上司の男性にちやほやされてきた。
・自分の上司が強力な権力を持っており、告げ口すれば、電話の相手を打ち負かすことができると考えている。

「告げ口すれば、こっちが勝つ」
という目算がない人は、直接対決に出る。
後から一泡吹かせる勝算があるからこそ
「お名前いただけますか?」となる。

身分不相応な権力感に酔い、のぼせる方も悪いが、甘やかす方が、もっと悪い。

とにかく、戦いたくて仕方がない。
常に真っ当なのは自分で、自分が職場のルールブックだと錯覚している。

戦わないための唯一の例外は、その場で自分の言い分が通り、相手が折れること。


このケースは、内規に照らしても認められませんが・・

このように、相手がきっぱりとした筋論で対抗しようものなら、
「しめしめ」
ネギを背負ったカモの出現に、戦闘モードのスイッチが入る。

「ということは、仕事をするなということですね。
失礼ですけど、お名前いただけますか?」

こうして、自分で言った言葉を相手が言ったことにして、つよ~い味方の上司に、純粋なOLとして上申するのである。

戦うためには、十分なヒマが必要だ。
「そんなことはない。毎日、残業してます」
という答えが返ってくるが、ヒマを潰しているから仕事が終わらないだけのことだ。

戦ったり、勝手に休憩したり、ネットショッピングをしている人に限って、その口から3大常套句が漏れる。

忙しい。
使えない。
現場のことがなに一つわかってない。

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