心拍トレーニングへの入門を模索する
三村さんの靴「MIMURA PREMIUM」が手に入った。
三村さん直伝の「三村メニュー」が手に入った。
従って、2014年のマラソンは生涯自己ベストを狙う。
そのためには、できることはなんでもする。
まずはじめに取り組んだのは、心拍数トレーニングに入門することだった。
2009年シーズンから愛用しているGPS、ガーミンフォアアスリートには、ケーデンスモニターという胸ベルトを装着して、心拍数を記録する機構がある。
この次にGPSを買い換える時は、ケーデンスモニターとセットで買うと決めていた。
そこで、ネットを検索すると、胸ベルトをつけないでも、リアルタイムで心拍数がわかるスポーツ・ウォッチが2点、売られていることがわかった。
はじめにみつけたのは、オムロン脈拍計HR-500U。
日本メーカーで初めての光学式リアルタイム心拍計。
「光学式」とは、腕時計裏側の光学センサーで心拍数を読み取る方式。
胸ベルトをつけることなく、リアルタイムに心拍数がわかる。
そのデータはパソコン、スマホで管理できる。
リアルタイムで心拍数がわかるといいな。
過去8シーズン、マラソン・トレーニング中にはいつも考えていた。
練習では、様々に負荷を変えて数値をみることで、自身のATペースを知ることができる。
マラソンレースでは、そのATペースを守って走ることで「飛ばしすぎ」または「楽し過ぎ」がなくなるはずだ。
オムロンHR-500U
■光電センサーで手首甲の毛細血管から運動中の血流を捉えて計測。
■実勢価格:12,000円
■電源:充電式リチウムイオン電池
■充電時間:2.5時間
■使用時間 : 約8日間
■バックライトあり
運動負荷に色が変わるインジケーターなので、一瞬で負荷がわかりやすい。
計測できるのは、脈拍数、距離、時間。
これは即ゲットだ!
と[注文する]をクリックしそうになったが、競合商品の有無をしらべてからでも遅くない。
そう思いなおし「光学式 心拍計」で検索した。
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