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2014年1月 6日 (月)

緊張の朝、長野マラソンエントリー

8:00
起床
パソコンを立ち上げて、ブックマークしておいたランネットのエントリーページを表示。
昨日と同じ、エントリー開始前の画面が表示されている。

2013年10月26日 エントリー開始
と書いてあるセルが「エントリー」ボタンに変われば、受付が始まったことを示す。
果たして、そのボタンにつながるまでにどれくらいの時間を要するだろう。

ここまできちんと準備をしてきたので、意外とあっさりつながるのか。
それとも「Internet Explorerはこのページを表示できません」といった途方もなく遠いページが開くのか。


生涯ベストタイムを狙うために、長野マラソンのナンバーカード確保は欠かせないピース。
いつか、生涯ベストを狙うシーズンが来たら2度めの長野を走りに行こうと、前回走った時に決めていたのだ。

9:45
缶コーヒーを置いて、パソコンの前に着席。
静寂は緊張感が増すので、音楽をかける。
ウォークマンのリストから選ぶのは
「とくしまマラソン2013」セットリスト

9:56
スマホを起動して、ランネットのtweetをチェック。
すると 9:40にtweet が出ている。
「ページにアクセスして10時になったらページを更新してください」
危ないところだった。
10時になったら、お気に入りのリストから起動しようとしていたのだ。

10:00
初マラソンから8年連続でセットに入れている、Char「A fair wind」が流れている。
電波時計で、正確な時間をチェック。
パソコンの時計は 31秒進んでいた。

リロードの待ち時間を示す画面が出た!
正常だ。

以前のランネットでは「5,900人待ち」といった、待ち人数を表示する画面が出ていたが、2013年春にシステムが改訂されて、現在の仕様に変わった。


秒数が30からカウントダウンされて1になる。
だが、まだ空きがない。
1は30に変わり、再びカウントダウン
3回つづいた
よし、このまま待てばいい
それだけでも安心感がある。

事前チェックしていたから得られる安心感だ。
もしも、この画面構造を事前に知らなければ、よけいなことをして、さらにボタンが遠のいたことだろう。

10:03:30
待機画面に表示が変わった
おぉ速い

印刷して置いた質問の答え
クレジットカード情報
調べて準備しておいた通り、焦らず速く打ち込んでいく。

10:05:56
エントリー完了

同時に「エントリー完了」メールも到着した。

10:12
ランネットのtweet
「定員の1/2の受付件数を超えました」

10:28
ランネットのtweet
「定員に達したためエントリー締切になりました」

ランネット枠9,000人が30分足らずで終わってしまった。
別途1,000人のコールセンター枠があるが、そちらもつながりにくいことだろう。

かつては5時間待って、ようやくエントリーということもあった。
5時間待って、ダメでしたということもあった。
それは、コンピューターシステムが未発達の段階にあったということだろう。

 

さぁ、あとは宿の確保だ。

新コース2度めの長野マラソン

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