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2014年2月26日 (水)

あんでるせんマジックに敬意を表すアイスコーヒー

予言者らしい
透視能力者だ
宇宙から来たらしい ←ウソ
なかなか予約がとれない

サイキックな分野に比較的明るく、その方面の友人も少なくない立場ゆえ
「あんでるせん」に纏わる噂ばなしは以前から何度か耳にしていた。
しかも、その驚愕の店は地元に近い、長崎県の川棚にある。

これが東京のような大都市の片隅にあれば「都市伝説」と呼ばれるところだが、川棚の
場合「田舎伝説」ということになるだろうか。

予約を入れたのが3日前。
場所の下見にきたのが2日前
その田舎伝説をこの目で確かめるために、佐世保駅から1時間に1本の長崎行きに乗った。

Photo


佐世保から博多へ出る時は、早岐で進行方向が変わるのだが、きょうはそのまま直進する。
すっかり勢いを取り戻したハウステンボスに行くのは後日。
今日はJRハウステンボス駅を乗り越していく。
名物の赤煉瓦トンネルをくぐると、もうそこは川棚。

川棚も 昔と今じゃ かわったな

決まりなので、一応言っておく。

川棚駅に定刻到着。
電車がホームに停まる前から、ドアの前に立ち、ダッシュの態勢をとる。
集合時間まで、あと5分。

ぎりぎりセーフ!
と駆け込んだが、店のシャッターはまだ閉じたままだった。
そこに三々五々、集まってきた、田舎伝説を確かめに来た客人たち。
家族連れもいれば、占いが好きそうな女性もいる。
大半の客は2人以上の団体できており、単身で乗り込んだご同輩は、ごくわずか。

定刻より少し遅れてシャッターが開くと、我先にと客が階段を上っていく。
できれば、いい席に座りたい。
誰もがそう思う。
他の誰かと同じように。

そんな気持ちを見計らったかのタイミングで、店の女将が点呼をとりながら、座席を指定していく。
団体客はテーブルへ。
そして、単身で乗り込んでいた数名の男性が入口そばのカウンターに並べられた。

やがて、食事メニューが配られる。
印のついたメニューが速くできます
できるだけそれにしてくださいという暗黙の推奨だ。

あんでるせんのショーは入場料という名目はない。
喫茶店としての飲食が、そのままこの店に落とすお金のすべてだ。
進行に協力するために、推薦されたメニューの一つである「カレー」を。
そして、これから見る驚愕のショーに敬意を表して、アイスコーヒーも注文した。


「わたし、ミックスサンド」
若年層の客がオーダー。
掟破りの無印注文だ。

え゛
一瞬、たじろぐ女将。
おいおい、喫茶店じゃないんだから(喫茶店です)
という空気が流れたが、後ほどおいしそうなミックスサンドがきちんと納品されていた。

しばらく、キンドル本を読みながら待っていると、背後でしきりにカシャ、カシャとシャッターを切るような音がする。
おいおい、場を読めないやつがいるなぁ
と思っていたが、あまりにうるさいので、ふり返ると、それはレジについている目玉のおもちゃだった。

Photo_2


店内は遅れて来た2人連れが到着して、予定通りの満席。
厨房からは忙しそうな調理の音が続いている。

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