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2014年3月 5日 (水)

おばさんと、おばさんのようなおじさんが増えている

おばさんと、おばさんのようなおじさんが増えている

いや、少し違うな。
言い直そう。

傍若無人なおばさんと、そのおばさんのようなおじさんが増えている。

なんだか、わかりづらいな。
もう少し正確に心情を言葉にしてみよう。

おばさんと、おばさんのようなおじさんが気に障って仕方がない。

そうだ、この表現のほうが近い。

ここで言っているおばさんと、おばさんのようなおじさんとは、次のような人をいう。

・馬鹿笑いする
仕事をしている時、遠くから
わははははとおばさん
がははははとおじさん

・携帯電話に出て「いま、バスのなか!」と話す。
相手は掛け替えのない大切な人なの?
電話がかかってきたことが、とても嬉しいのか
会話の内容まで明瞭に聞こえるほど、声がでかい。

・自転車で歩道を疾走し「りんりん」と鳴らす。
え゛
なぜ、りんりん?
自転車は原則的に歩道を走ってはいけないし、歩行者に
「りんりん=そこ、どいてください」
はダメでしょ。

・仕事中、仕事とは関係ないテーマで10分以上話す。
仕事ですよぉ~
今この時も給料出てるんですけど
雑談は会社が容認していないし、多めに見るとしても、せいぜい2~3分まででしょ。

 はっ
(我に返る音)

いや、少し違うな。
視点を変えよう。
そうだ!

おばさんと、おばさんのようなおじさんが気に触ってしまう自分を見つめ直そう。

抽象度が高ければ、これらのことは些末であり、気にならないのではないか。
世界の平和、日本の無事
抽象度が高いテーマに光を当てて、心を砕いていればいい。

感謝の気持ちを忘れなければ、人のことなど気にならないのではないか。
自分が強圧も略奪もない場所で生きていること。
家族が健康であること。
今ある暮らしに光を当てて、心を休めていればいい。

そうすれば、
おばさんもおじさんも、どうでもよくなる。
見えているものが、見えなくなるよう、スイッチを切ろう!

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