改善された新しいasicsのウエストポーチ
7週前
レースで使う給食を買い出しに出る。
ショッツ(カフェイン)
CLIF SHOT
ベスパ
レプレニッシュ
CLIF SHOTは去年のシーズンにはなかった商品だ。
カフェイン入りは2種
ダブルエスプレッソ
シトラス
ショッツのカフェインは80mgだが、CLIF SHOT(ダブルエスプレッソ)は100mg。
カフェイン摂取ではCLIFのほうが効率がよい。
本番ではカフェイン入りを4つ入れることにしているが、そのうち2つをCLIF SHOTのダブルエスプレッソにする。
CLIF SHOT ダブル・エスプレッソ
熱量:100kcal
内容量:34g
実勢価格:250円
カフェイン無しタイプの「チョコレート」も試しに買っておく。
レース直前に2つ摂るジェルの候補。
川崎ハーフマラソンでテストする。
CLIF SHOTの長所は、開封時に切り口が外れないLITTER LEASHパッケージ。
いつも走りながらの開封では、切り取った部分が外れるので、道に落とさないように気を使う。
その気を使わなくて済む。
他社のジェルでも取り入れてもらいたい仕組みだ。
店内をくまなくチェックマしていると、asicsの新しいウエストポーチを見つける。
型番:EBM407
従来モデルより軽量でありながら大容量化している。
購入の決め手となったのはバックルの改善。
2006年に初めて買ったasicsのポーチと同じ、2本指で挟んで外すタイプに戻った。
2013年までの全モデルで使われていたバックルは、ワンタッチで外れる仕様。
簡単に外れるということは、レース中も外れると言うこと。
実際に、走っていて腰に手を当てたらポーチが落ちて、中身が散乱というえらい目に遭った。
asicsはすべてを元に戻した訳ではなく、2013年秋冬モデルでも依然としてワンタッチバックルのモデルを併売している。
現在使っているものは、6~7個のジェルを入れるにはストレスがあったが、この新製品ならばジェルが楽に10個は入りそう。
荷物についてのストレスがなくなりそうだ。
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