初使用のマラソン装備 これは役に立った!折りたたみ椅子とポンチョ
6時30分過ぎ
かすみがうらマラソン メールマガジンが届く。
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おはようございます!
まもなく第24回大会開催します!
午前5時30分現在、大会会場の天候は曇り、
気温8度です。
お待ちしております。
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長野マラソンはツィッターアカウントで開催をツイートしていた。
男子更衣室は左手の体育館。
靴を脱いで上がるので、靴を入れる袋は各自でご用意くださいと事前案内があった。
レジ袋をテルスから取り出そうとすると、ボランティアの皆さんが袋を配っている。
方針が変わったのだろう。
館内は、まだ人はまばら。
レジャーシートを広げてエリアをキープ。
つづいて、椅子を組み立てる。
マラソンの着換えは体育館や屋外の地べたで行うことが多い。
それは足腰に負担がかかる姿勢であり、レース前は不安だ。
また、レース後の筋肉痛を抱えた下半身には耐え難い。
そこで、今回初めて折りたたみ椅子を試してみることにした。
選んだのはDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のアウトドア フォールディング ジェラルミンフレーム ウルトラライトマイクロチェア C1-54。
■サイズ:W215×H150×D180mm
■収納サイズ:W220×H115×D30mm(B6版程度)
■重量:199g
■耐荷重:150kg
購入時の価格は1,618円。
1,000円を切る廉価版もあったが、それらは収納時のサイズが大きくてかさばる。
しかも重量が500g前後と、2倍以上重かった。
この選択は正しかった。
とにかくかさばらず、軽い。
造りもしっかりしており、座っていて安心感がある。
お陰で、楽々と着換えることができた。
これから花見や行列、フリマの店番などに重宝しそうだ。
悦に入って、ふと見上げると体育館には二階スタンドがあった。
観客席のベンチに座って楽々と着換える人たち。
あ、イスいらなかったじゃん。
ベスパ、直前ジェル、グリップ給水ボトルといったレース直前荷物を小ぶりなレジ袋に入れる。
スタート前の寒さ対策として、asicsのポンチョXTG162を羽織る。
XTG162は透明なので、ナンバーカードが視認できる。
マラソンに限らず陸上競技ではナンバーカードを覆う衣類は禁止。
従って、ルールに適合している。
3年前、2011年に買ったのだが、ウェットレースがなかったためここまで使う機会がなかった。
昨年のとくしまマラソンでレース前、寒さに凍えた経験から、今回防寒対策として初めて日の目を見たのである。
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