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2014年5月10日 (土)

コリラックマ丼を追いかけて、人が住んで居ないオフィス街へ

コリラックマ丼の探索に入ってから20分で5軒めのローソン。
最初の店を含めて6軒め。
ここまでは効率よく店数を稼いでいる。

これはダメかも知れないなという気分が支配し始めた。
レジに入ると、件の貼り紙がない。
お、まだあるのか?
と思って店員に尋ねると「もう終わったんですよ」とぶっきらぼうな返事。
ご同輩の先人が同じことを尋ねて、彼の手間を患わせたのか。


ここで少し距離の離れた7軒め。
そこは、ある施設内に入っているローソン。
小ぶりな店舗であり、そこにローソンがあると知っている人でなければわからない。
いわゆる「穴場」と期待できる店舗だ。
ただし、小規模店舗につき、景品交換の取り扱いがないことが危惧される。


強い期待感を抱きつつも、廊下を走ったりしないよう心を落ち着かせる。
しかし、ここにも貼り紙だ~
ここは、施設内の利用者しか使わない店舗。
そこにいる人たちで、コリラックマを待っていた人が20人いたとは思えない。
スマホ、カーナビでローソンを検索すると、ここも表示されている。
めざとく見つけた人に先を越されたのだろう。


続いて訪れた8軒めに貼り紙はなかったが
「夜中からみんな並んでたから」
というおばちゃんの説明を切なく聞いた。


ここからは、1軒めの店員が言っていた"人が住んで居ないオフィス街"のローソンへ遠出する。
通算9軒めに入店すると、入れ違いで景品交換シートを持ったおじさんが、戦果無く出て行くところだ。
失礼ながら、どう見てもコリラックマという顔ではない。

靴コレクターにどっぷり浸かっていた頃、ナイキショップの店頭にトラックを乗り付けて現れていた人たちのことが頭をよぎった。

長期戦になってきた。
ここらで、ドライブのお供に缶コーヒーを買おう。
何時頃、なくなったんですか?
小銭を出しながらレジの兄ちゃんに話しかけた。

「もう夜中から、たくさん電話がかかってきて、7時前にはなくなりました」

おいおい"7時前"はまずいだろう。というツッコミは心の中だけに止めた。



この後、オフィス街のナチュロ、ローソン合わせて5軒を巡回したが、結果は同じ。
巡回を始めてから間もなく2時間が経とうとしている。

ここでヤフオクを検索。
11時現在、すでに2件のコリラックマ丼が出品されている。
それと同時に気持ちが萎えた。
この日、配布開始から12時間経過時点では、6点が出品されていた。


帰り際、長い距離を帰路についた途中、カーナビにまだ見ぬローソンが表示されている。
これで15軒め。
よし、正真正銘これで最後だ。
ダメもとで入ってみたが、そこにもしっかり貼り紙があった。



7:00に目覚ましをかけた時点では、ある程度の入手困難を想定していたわけだ。
だが、そこまでしなくても手に入るさ。もしかすると、数日経っても残っているんじゃないか。
そう油断してしまっていた。
ヤフオクが始まって以来「欲しいモノはいずれ手に入る」という状況となり、それがコレクター感性をさび付かせた。
この日得た教訓は、計画したことは計画通りに実行しよう!というとてもありきたりなことだった。

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