珍しい!NDCをフル表示する武雄市図書館
端末から印刷した紙には以下の項目が記されている。
書名
著者
出版社
出版年
ページ(数)
大きさ(高さcm)
NDC分類(9版)392.1076
ISBN(10桁)
ジャンル
-------------
保管場所
開架の場合棚の場所(地図)
NDCとしてフルに表示しているのは珍しい。
東京23区の図書館では、NDCのフル表示ではなく、
NDCのアタマ3桁、または4桁を「請求記号」として表示している。
NDCは日本十進分類法
Nippon Decimal Classification
日本独自の図書館における本の分類方法。
第一次区分、二次区分、三次区分、細目から成る。
1929年、米国の十進方式を参考にして、もり・きよしが作った。
その後、日本図書館協会が、定期的に改訂しており、武雄市図書館が採用しているのは1995年に改訂された第9版。
以下は「第一次区分」
総記
図書館、図書、百科事典、一般論文集、逐次刊行物、団体、ジャーナリズム、叢書
1 哲学
哲学、心理学、倫理学、宗教
2 歴史
歴史、伝記、地理
3 社会科学
政治、法律、経済、統計、社会、教育、風俗習慣、国防
4 自然科学
数学、理学、医学
5 技術
工学、工業、家政学
6 産業
農林水産業、商業、運輸、通信
7 芸術
美術、音楽、演劇、スポーツ、諸芸、娯楽
8 言語
9 文学
12:44
数週間後、自宅に戻ると、武雄市図書館からのメールが届いていた。
武雄市図書館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本メールは、『利用者情報変更』のご確認のためお送りしております。
パスワードを変更した時の確認メールだ。
12:59
調べものをするため、再び二階へ。
二階パソコン席は空いていた。
1日じゅう満席というわけではないようだ。
荷物を置いた席取りも見うけられない。
一階に戻ろうとすると、キャットウォークで館内を撮っている女性と目があった。
あれ?ここって撮っていいの?
こちらが目を丸くして見ると、一眼レフを腰の位置に下げ、カメラと同じ角度にうつむいた。
再び、一階読書室。
座席の埋まりぐらいは40%程度か。
借り出した6冊のうち4冊を一気に読み、顔をあげた。
この広さ、高さ
こんな読書室、見たことない。
上段に並ぶ厚く古い本たち。
太古の歴史が語りかけてくるようだ。
ヨーロッパの王宮に住む王子ならば、こんな贅沢な空間を持つことができるだろうな。
13:20
ここに来て、四時間あまり満喫。
パソコン席、スタバ、一階奥読書室、三つの中では最後が一番気に入った。
まだまわり切れていないが、次回の楽しみに残す。
つづく
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